手帳好きさんは、本が好き。という考察
私は「手帳好きは、毎日楽しい。」をテーマに、情報発信をしている。そして、もちろん他の人の手帳に関する情報発信も楽しんでいる。
そんななかで感じたのは、手帳好きさんは、本が好きな人が多い。ということである。
特にInstagramの手帳アカウントと読書アカウントを見ていると、すごくよく分かる。手帳好きさんは、本が好きなんだなぁ、と。
私自身も例にもれず、手帳も本も好きである。読書も好きだけれど、本というもの自体が好きなのだ。
・紙の手触りとインクの匂い
・小さな冊子の中にある没頭できる世界
・思考を巡らせて想像から創造できる感覚
ああ・・・。手帳も一緒だな。本当に共通点が多いかもしれない。
・紙でできていてインクで書かれている
・自分の世界に入りこむことができる
・自分ひとりでで内省することができる
違うというか、正反対なところは、手帳は主にアウトプット。そして読書は主にインプットであること。
しかし、相互補完できるという意味でも相性がいいのだろう。
というよりも、手帳に読書ログを書く人も多いから、２つワンセットで「完成」する感じがする。
なるほど。だから、手帳好きさんは本も好きで、本好きさんは手帳も好きなのか。
そしてどちらも、ひとりでいることが得意で、思考することが好きな人が多いのでは？と感じる。なんとなくだけれど・・・。
以前に、ストレングスファインダーというのをしたことがある。自分の本来持っている資質を診断するものだ。
この本の巻末についているコードを使って、トップ５の資質を無料で診断できるのだけれど、私は「内省」が１位なのだ。
手帳好きの人の診断結果をぜひみてみたいと思う。きっとトップ５のなかに、「内省」が入っているような気がする。
手帳好きさんは、本が好き。そしてきっと、逆もしかりだ。
インターネットという世界でSNSというツールを使うことで、自分と近い感覚の人を割と簡単に見つけられることに感謝だ。
本当に素晴らしいと思う。これからも、手帳好きさん、本好きさんの発信を楽しませてもらおうと思う。
そして、それをもとにまた、内省を楽しむのだ。そして自分も、手帳と本の発信をして、楽しみを提供しよう。
手帳好きで、本も好きだから。
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