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5月16日のことわざ日記

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5月16日の一言は、

「医者と味噌は古いほどよい」

いしゃとみそはふるいほどよい


という言葉です。

【意味】
医師は経験を積んだ人ほど診断が的確であり、治療も安心して任せられる。味噌も年月のたったものほど熟成していて味がまろやかになる、という教訓。

【類語】
医者と坊主は年寄りがよい

会話で使えることわざ辞典より

医師って相性がありますよね。

先生が優しくても、薬が効かないとか。
ボソボソ話すので診断内容が聞き取れない先生とか、やけに笑顔過ぎて、失礼ながら不気味な先生もいました。

歯医者、皮膚科、耳鼻科、小児科、それぞれ良い病院を探すのに苦労しました。

医療も進歩しているし、私は経験を積んだ人ほど診断が的確なのかはよく分かりません。

専門的にその科目だけ勉強を続けている先生なら、経験を積んだ人ほど診断が的確というのは確かなのかもしれません。

実は、私の父は後天性赤芽球癆(せきがきゅうろう)です。赤血球が選択的に造られなくなる病気で、貧血を来たします。

もう病気になってから5年以上経ち、免疫抑制薬を飲みながら、畑仕事も日常生活も今まで通り暮らしています。

でも、初めにこの病気が見つかったとき、珍しい病気なので医師のほうが焦っていました。(医師が焦っているように感じました)
まるで余命が短いかのように(当時は家族みな勘違いしました)、父に話す前に家族だけ呼び出され、説明を受けました。

いくら経験を積んでいても、医師がなにもかも知っている訳ではないのだな、と実感した話です。

もし、医師が経験のない病気でも、患者と一緒に病気を治そうと調べ、学んでくれるような、寄り添う気持ちのある医師のもとに通いたいですね。

二十八宿は「虚(きょ)」でした。

この日曜日は、朝はバターロールで簡単サンドイッチにしました。

各自、ハム、ツナマヨ、スライスチーズ、きゅうり、トマト、を自由にはさみました。

息子がサンドイッチ作りを楽しんで、4個も食べました😄
これも食育になったかな🎵

その後、午前中はダラダラしました。


午後からは富士川の河原に行きました。

長女は凧揚げ、次女と末っ子長男は泥団子を作りたい!というので、河原はちょうど良かったんです。

結果、長女に凧揚げはまだ難しいらしく、私が高く揚げてから交代していました。
私は自称、凧揚げ名人です(笑)
一から自分で凧揚げできないことに、早々に飽きた長女💦泥団子作りの方に夢中になりました。

諦めるの早いよ💦


息子、服をよく汚してくれます😭

ま、楽しそうだったからいいか。

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この日、静岡は梅雨入りしたので、これからは雨で川も増水します。

川の中洲に渡り、遊んだりもしましたが、そうやって遊べるのは、しばらく先になるので、日曜日は絶好の河原遊び日和でした。

タイトル画像は「梅雨入り」で検索しました。

本当はカエルと犬もいる可愛い絵だったんです。

雫とコンパスさん、ありがとうございました✨

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今日も読んでいただけて嬉しく思います💖

ありがとうございました😊


サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨