見出し画像

スポーツ心臓になっていた

身体に異常があるわけではありませんが、高校3年のGENが病院で一通り検査してもらいました。

驚いたのが、心拍数 45

平常時の心拍数は一般的に60〜80ぐらいですが、それを大きく下回っており、病院の先生から「スポーツ心臓ですね」と言われました。一回の心臓の動きで、大量の血液が送られるようになっています。中学時代はいたって標準の数値でしたが、高校に入って自転車競技に打ち込むようになり、2年半のトレーニングで心臓が大きくなっていました。

アスリートには珍しくないようですが、一つ問題があります。個人差があると思いますが、血液の変化に敏感になります。検査のため採血をした日に練習に出ると、すぐに体調不調を訴え練習をストップしました。チームメンバーにもそのような選手が何人もいるようです。スポーツ心臓になると、わずかな血液の変化に注意したほうが良さそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?