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入社3週間目の、初コーヒー(※)会”FIKA”

2022-10-19

(※)Dreamlyには、コーヒー通のメンバー(Kouhei)がいるので、有難いことに美味しいコーヒーが頂ける!

2人目の子供が出来てからというもの、「コーヒーを淹れる」なんて手間に時間を注ぐ事が滅多にないし、ワンドリップコーヒーですら、「時間がない(いや、気力がないだけかも)」。
インスタントコーヒーがギリギリね。

しかも、ママになってからというもの、人が淹れてくれたり作ってくれたものが、すごく美味しく感じるの。(きっと主夫・主婦あるある)

こんな事を書きながら、庭に植えたお花が綺麗に咲いているのが目に入り、久しぶりにノンビリとティータイムしようかなっと思えた平日の午後。


さてさて。

なんと今日は、入社3週間目にして(この時は週1勤務だったから実際は3回目の出勤日)、1人きりでインタビューを決行することになり(広報チームは3人いるから、また紹介するね)、ロンリネスな気持ちを押し殺し「やるしか無い」と自分を鼓舞して、あれこれと質問内容を模索していた。

お昼近くになると、"FIKA(フィーカ)"というスウェーデン版(CEOがスウェーデン人だから)お茶会コーヒー会が、誰が声掛けるでもなく自然と始まる。(Dreamlyの"FIKA"は、時にイノベーションを生み出す場として、一つの文化となっているの)

そしてサラッと「コーヒーいります?」とYotaroさん(細い女性のウエストくらい腕の筋肉があって逞しい)が話しかけてくれ(そして優しい)、自然とFIKAに新人広報”Yamachi”も参加する流れに。

この日は、Akihitoさん土産の『通りもん』(→間違いないやつ)、Genkiさん土産の『あんころ餅』(→こし餡好きには堪らない)がテーブルに並んでいる。

Dreamly男子はスイーツ好きが多いのか、仲が良いからなのか、お土産のセレクトがナイスセンスだったのか、あっという間に売り切れていった。


インタビュー開始のタイミングを見計っていると、有難いことにGenkiさんが「インタビューはどんな感じでやります?」と話を振ってくれる。

そしてGenkiさんからの提案で、対談形式となった。

結果的に、インタビューというより、Genkiさんが話を回して広げてくれた形だ。(Genkiさんは、メンバーの中で1番長くDreamlyに在籍していて、とっても頼りになるんだ)

私の気楽さ加減的には、ただただ雑談しただけの様にも思えたけど、後から聞き返してみると、Genkiさんが本当に深いDreamly秘話をしてくれていて、Akihitoさん(唯一、年の近いであろうメンバー)からも、他では聞けないIT業界話を聞けて、素敵なインタビュー内容となった。

Ryotaさん(海外育ちの爽やか青年)、Koheiさん(私と同時期に入社した、スマイル博識王)も、IT業界に明るくない私にも理解し易い様に、分かりやすく説明してくれて、新人インタビュアー、どうなるかと懸念しまくった初インタビューも、万死に一生を得た気分だった。

初回インタビューを終えて、若手ITエンジニアの皆さんと少し仲良くなれた気がするし(一方的に)、Dreamlyの事が更に好きになれそう!!


気になるインタビュー内容はこちらで読んでね↓↓