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「三次フィールドワーク合宿」受付終了

中国5県在住大学生・大学院生・高専生(4・5年生)対象「JICA主催:三次フィールドワーク合宿」(1/7-9,3/4-8)

多数のご応募ありがとうございました。
合格者が決定しました。


開発コンサルタントと一緒にエコツーリズムの
モデルコース・ビジョンづくり

因島(広島県尾道市)でのフィールドワーク合宿に続き、同じ広島県でも中国山地に位置する三次市でも実施する予定で、参加者の募集を再開しました。

【キーワード】
#エコツーリズム #SDGs   #地域振興 #環境教育 #里山 #多文化共生  
#地方創生  

【合宿期間】 
2022年1月7日(金)~9日(日)及び3月4日(金)~8日(火)
※1月7日はオンライン参加可
※1月9日帰宅が難しい方は宿泊可
※新型コロナウィルス感染拡大の影響のため変更の可能性があります。

【対 象】 中国5県在住の大学生・大学院生・高専生(4・5年生)
     ※大学等の所在地は中国5県に限りません。

【募集人数】8名

【滞在場所】ほしはら山のがっこう (旧上田小学校)
      広島県三次市上田町388
       ※三次市へのアクセス
    (広島バスセンターから三次まで高速バスで1時間20分)
    ※三次市内最寄り駅等から滞在場所への送迎あり

【受入担当予定団体】株式会社パデコ(主催者:JICA中国センター) 

【参加費】現地までの交通費及び食費(研修費、宿泊費は無料)
    ※基本的に自炊です(一日の食費は1000円程度)

【プログラム内容】※現時点で検討している内容です。
• エコツーリズム、地域振興に関わる講義やワークショップ
• 電動自転車による地域視察
• 地域おこし協力隊、集落支援員、在住外国人との交流・意見交換
• 作物栽培、山の整備、食品加工、狩猟、民俗芸能などの見学・聞き取り
• 作木カヌー公園、灰塚ダム知和ウェットランド、神野瀬峡など、三次のエコツーリズムスポットの視察
・講義・ワークショップ、視察に基づくエコツーリズムのモデルコース・ビジョンづくり

目標11:住み続けられるまちづくりを
人口減少、過疎が進む山間地域で、まちの魅力をどのように発掘・発信するか検討する。

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目標13:気候変動
三次市が位置する江の川流域のエコツーリズムをテーマとして、里山の環境と気候変動の影響を学び、持続可能な資源の活用と環境教育・観光資源としての活用を検討する。

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目標15:陸上資源
江の川流域の環境は、里山における農林漁業の営みの中でつくられてきた。近年の農林漁業による資源利用の変化によって、里山と江の川流域全体の環境がどのように変化してきたのか、どのような持続的利用が可能なのかを検討する。

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目標17:実施手段
国内における地域振興・開発課題に取り組む人材との交流を通して、海外/国内の壁を越えた課題解決のアプローチを学ぶ。

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【申込み】
★合 宿 <12月19日締切> 

★オンライン質問会

事前に聞いておきたいことなど、自由に質問いただけます。
12月10日(金)18:00~19:00
入退室自由です。お気軽にこちらのURLよりご参加ください。寒さ対策なども具体的にご案内します。
https://us02web.zoom.us/j/82423965382
ミーティングID: 824 2396 5382
パスコード: 143416

★説明会 <夏に開催した説明会の一部公開しています。>

※宿泊施設の寝具は動画内で寝袋と発言していますが、実際には「布団」となります。

【合宿までのスケジュール】
12月10日 Q&A会<終了>
12月19日 応募締切 
12月20日 合格発表 ※時間を要しています。少々お待ちください。
12月21日 19:00~オリエンテーション
1月7日~9日 および 3/4~8 合宿
3月下旬 オンライン報告会

【お願い】
・SNS等で活動内容を発信するため、合宿中に写真や動画を撮影しますのでご協力お願いします。
・合宿中、終了後のレポート提出、フォローアップ報告会(2022年3月予定)へのご協力をお願いします。
・参加前後2週間は健康管理の徹底をお願いします。

【注意事項】
 新型コロナウィルス感染状況によっては、合宿が延期になる可能性があります。何卒ご了承ください。

【問合せ】(株)パデコ 徳岡 ttokuoka@padeco.co.jp

【参 考】
ほしはら山のがっこう
ほしはら山のがっこうは、広島県三次市上田町にある木造校舎(元小学校)。交流拠点としてみなさまに活用いただいています!

株式会社パデコ


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