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【振り返り⑦】因島フィールドワーク合宿2022

こんにちは! 先日の因島FWに参加した最年少かんたろうです
今回は自分がFWからどのような影響を受けたかということを中心に振り返っていこうと思います

前半戦Day1~4

FW前半はインプット中心でした
因島の状況を知るために自分たちで島全体のマッピングを行ったり、外国人労働者さんやその経営者さんたちにインタビューを行ったりしました

マッピング完成!


私がそこで感じたことは、「自分は準備不足だ。」ということです
せっかくこのような貴重な機会をいただいているにもかかわらず、それを最大限に生かすことができていなかったように感じます
具体的には、尾道市の市長さんに表敬訪問をしたとき、市長さんに質問できる機会をいただいたのですが、私は何も質問できずに終わってしまいました
このように「貴重な機会を逃さないようしっかりと準備を行うこと」をFW前半で学べたと思います

後半戦Day5~9

FW後半では主にアウトプットを行いました。
実際にイベントを企画、運営し、そして振り返りを行いました。

ここで学んだこととしては「わからないまま(納得しないまま)進んでしまうと、後々皆に迷惑をかけてしまう」ということです。
迷惑をかけないように配慮して議論を進めたのにもかかわらず、イベント後の振り返りの段階で皆を混乱させてしまいました。
たとえ、ちょっとした疑問だったとしても、正直に質問して、今後はもっと意欲的に議論に参加していこうと思います。


FWを終えてから

私がFW前と後で一番成長した(変わった)と感じたことは、「イベントなどにより積極的に参加するようになった」ことです。
(フッ軽になったともいえるでしょう)
FW前はイベントの情報を見ても「めんどくさい」とか、「自分にできるだろうか」といったネガティブな考え方をすることが多かったですが、FWを終えてから自分に少し自信が持てるようになったと思います。
具体的には、岡山のJICAのプロジェクトに参加させてもらったり、小豆島へのオンラインバスツアーに参加してみたりと今までの自分では参加しなかったであろうイベントに足を踏み入れていってます。
このように自分から機会を得るようになれば、その都度いろいろなことが学べて、自分が成長できるきっかけ作りになるので、この好循環を続けていきたいです。

ここまでご精読ありがとうございました。


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