見出し画像

商品、写真撮影。

ここ数ヶ月の流れの変化とお茶屋としての私の在りたい将来と、そこにいく為に変わる必要が有ると気付き、一つ変化してみた事があった。


画像1



websiteの写真撮影。(写真も能力も高いなって思ってた知人にお願いして)


今まで、ローカル中心に、人々がマーケットやイベントで実際に手に取って、香って、味わって、私という人を知ってもらい、好きなら買って行く。だから、販売の為の写真もキャッチーなフレーズもコピーライターの様な美しい文章も必要無かった。


街や郊外にある10軒ほどのカフェやグロッサリーに卸しているのも、マーケット当日に来られないお客さんが、いつでも買える場所が欲しくて作った。


インスタやFB はお客さんとの連絡帳みたいな感じで、○○日に〜〜でマーケットあるから、お茶の補充が、必要なら来てねの告知文にお茶を買ったお客さんからの、素敵な写真を添えてwww。↓こんな感じ。


画像3


いくらスモールビジネスとはいえ、会社の顔、ホームページ(website)くらいは持ちなさいと何百回も同業にはアドバイスをもらってたのに、その時の、私には、響かなくて。

私が作ったお茶を届けたい人たちは道ですれ違うとHi !っと言ってお互いが、顔見たら知ってるみたいな、作り手の人と成りの分かる距離感。

古き良き世界みたいな?知らなけどwww

そこに憧れがあって、とにかく、リアルにマーケットで会って、お茶の話しとか、今はまってる事とか色々話しながら、一緒にお茶飲みながら販売していく事が楽しいし、そしかやって来なかった。

最近は、大人数でのイベント開催は全て中止。それに伴い販売方法が代わって、リアルなマーケットは無くなり、バーチャルマーケットが出現。

バーチャルマーケットとは、一つのマーケット(会場)をオンライン上につくり、出店者は作品(商品)をオンライン上にアップし、お客はそこでショッピングを楽しむ。

一日の終わりにマーケットのオーガナイザーから売り上げが送られ、商品を包んで郵送する。


オンラインショップ無し、細かい説明では無く、実際手にとって、お客さんの感覚で商品を選んでくれたら良いと考えていた。

私からしたら、一気に文明が100年進んだ!?

けど大丈夫。この5年お茶屋として在りたいと目指した世界に居たから、この先バーチャルマーケットなど、バーチャルというか、大勢が集まるイベントなどが無くなっていっても、新しい価値観の中でどう在りたいか、目指す方向を決めたら問題ないと思うし、辿り着けると思っている。

写真は世界観、雰囲気を伝えてくれる大切なツール。お茶屋の私の世界観溢れる写真が入ったwebsite(会社の顔)つくり、出来上がりが楽しみ←会社の顔5年目にして出来上がります。

画像3


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?