Offlineって良いな♡
自粛緩和になって、私の住むカナダ、バンクーバーでは、家族以外の人達とも一度に6名まで会って良い事になってしばらく経ちます。
振り返れば、3月上旬から3ヶ月近く友達とリアルに会えなくなって、どんなタイミングで遊びに誘うか、はたまた誘っていいものかって時に、最初は仕事の用事だったけど話してくうちに、せっかくだから会いたいな〜となり、友達がうちまで来てくれる事になって、私は楽しみで楽しみで、とびきり美味しい、ストロベリーミルクティーをアイスで作って待っていた。
この日は夏日で、暑いくらいだったから、作ったアイスティー持って、近くのひろばのベンチに座って、お互いの近況を話したんだけど、近くに座って、同じお茶飲んで、笑って、ちょっと前のあたりまえが、とても新鮮で、とても幸せな時間って思った。
彼女とは、実はバンクーバーに来る前に住んでいたバンクーバーアイランドからのお友達で、会うと嬉しくなる人の一人。
私がまだワーホリで海外暮らし慣れない時に知り合って、ご飯作ってくれたり、遊んだり私にとっていつもキレイなお姉さんって感じだったんだけど、その後すぐにお子さん生まれたり、旦那さんの実家もバンクーバーという事からバンクーバーに引っ越して行き、5年前に私がバンクーバーに移って来て、再会♡
けど、5年のうちに数回お茶が出来るかってくらいにお互いに、彼女は子育て、私はビジネスにと忙しくて会えないでいた。
私が作ったアイスティーにめっちゃ感動してくれたけど、私は彼女が作って持って来てくれてタワシに感動した。きっと喜ぶだろうなぁと思って用意して来てくれたっていう気持ちがなにより嬉しかった!
話しは尽きる事は無かったんだけど、その日の夕方にクラムチャウダーをピックアップに行かなきゃいけなくて。
バンクーバーでは、今、有名シェフたちがバンクーバー水族館(今回の影響でずっと閉園となっていて、それにより存続に影響が出ているから、クラムチャウダーを作って、そのお金を水族館へ寄付すると言う活動)をヘルプする為に作ったクラムチャウダーを買いにいく話ししたら、即答で私も買うって!電話してもう一つ予約しようとしたら、すでに完売、、、。ならせめて寄付する!!!って。私、この人本当好き♡
そして、レストランに到着したら、シェフが気づいて対応してくれ、本当は明日に回す分のクラムチャウダーを彼女に売ってくれた。
そのレストランは開店以来、人気店で、本物の割烹料理を食べれる唯一のお店!で高級店なんだけど優しい雰囲気が入りやすい感じで、とにかくオーナーシェフをはじめ働く皆さん、すごく良い人たちで、私のディカフェ玄米茶を街で有名にしてくれたレストラン。
今だに、うちのお茶を扱ってくれてるのは、私がハワイ好きだからだろなぁ。シェフもハワイ好き過ぎて、割烹料理屋さんで、アロハミュージックを流し、アロハの雰囲気をふんだんに散りばめた、Tシャツ来て、お店をよ〜く見ると所々にフラダンサーが♡
こんな風に、バンクーバーには素敵な人たちで溢れてる。ズーム、ライン、face timeも良かったけど、リアルで会える日常に感謝でした。
次は、レストランの客席オープンになったらここでご飯しようねって約束してバイバイしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?