4月が始まって1週間が経ちましたが、受験生が合格するためにいますべきこと
長いタイトルから始めました。
4月は、新年度が始まるだけでなく、受験生にとって勝負の年となる「一年の始まり」です。浪人生は現役時代よりも自由な時間が増えた分、何をすべきか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、4月勉強法について、具体的なポイントとおすすめの参考書・問題集をいくつかご紹介します。
1. 目標と計画を明確にする
まず、志望校合格という目標を明確にしましょう。具体的な大学・学部・学科だけではなく、入学後何をしたいのか、将来どんな人になりたいのかまでイメージすることが大切です。目標が決まったら、年間・月間・週間の計画を立てましょう。計画はあくまで目安なので、必要に応じて修正していくことも大切です。
毎日手帳に自分が勉強したことをメモしていきましょう
2. 生活習慣を整える
受験勉強を成功させるためには、規則正しい生活習慣を送ることが重要です。毎朝決まった時間に起床し、朝食をしっかり食べてから勉強を始めましょう。夜は早めに寝て、十分な睡眠時間を確保することが大切です。また、適度な運動を取り入れることも効果的です。運動することで、集中力や記憶力が向上し、ストレス解消にもなります。
3. 基礎固めに時間を費やす
4月は、基礎固めに時間を費やすべき時期です。特に、苦手科目や過去問で間違えた部分は重点的に復習しましょう。参考書や問題集を選ぶ際には、自分のレベルに合ったものを選ぶことが大切です。わからない問題があれば、すぐに人に質問したり、参考書で調べたりしましょう。例えば数学であれば基礎問題精巧などです。いたずらに難しい問題をしないでください。
4. 過去問演習を始める
過去問演習は、本番の形式に慣れるだけでなく、自分の弱点を見つけるのにも役立ちます。最初は古い過去問から始めて、徐々に新しい過去問に取り組んでいきましょう。過去問演習をする際には、時間配分を意識することが大切です。本番と同じ時間で解き、解答解説をしっかりと読み込みましょう。
実はこの発想は私は京大芸人という本を読んで知りました。
5. モチベーションを維持する
浪人生活は、孤独で辛いことも多いものです。モチベーションを維持するためには、家族や友人と定期的に連絡を取ったり、趣味の時間を作ったりすることが大切です。また、目標達成シートを作成したり、ご褒美を設定したりするのも効果的です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?