【UNIQLO+J】事前予想9つは実際どうだった?
今回はUNIQLO+J、予想で取り上げたものについて、期待通りだったのか否か、実際オススメかどうかについてお話していきます。
総評やオススメのアイテムは前回の記事をぜひご覧ください。
【UNIQLO+J、実際どうだった?】総評とオススメアイテム2選|てぃー/服バカ学生 #note https://note.com/tea_grrentea/n/n2ec3b7368068
1.トップス
【発売前予想】UNIQLO+Jオススメアイテム3選【トップス編】|てぃー/服バカ学生 #note https://note.com/tea_grrentea/n/n43425d69c9c1
まずはトップスから。
トップスは前評判の高かったニット、昨年と同じデザイン、素材のシャツ、前回と同じ素材で新しいデザインのスタンドカラーシャツをオススメと予想しました。
①シルクコットンクルーネックセーター(長袖・カラーブロック)¥5,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440189-000/00
まず1つ目はシルクコットンのニット。
その素材から全体としても1番と言ってもいいくらい注目されていました。
そんなシルクコットンのニット、実物もとても素晴らしいアイテムで、オンラインは開始1時間でほとんどのサイズが完売していました。
質はもちろん色味もきれいに出ており、シルエットもほどよいリラックス感でトレンドライクなものに。
無地はもちろん今回のカラーブロックも切り替えが主張しすぎていないので1枚で来てもインナーとして着てもサマになります。
春のニットを持っていない方は買っておいて間違いない1着でしょう。
②スーピマコットンレギュラーフィットシャツ(長袖・ストライプ)¥3,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440459-000/00?colorDisplayCode=65
こちらは前回と同じシルエット、素材のシャツ。
前回と同じくシャツの素材はかなり高級感があり、シルエットもシンプルで使いやすい。
今回初登場のストライプ柄も期待通り素敵なアイテムでした。
ストライプ柄のシャツを持っていなくてほしい方にはオススメです。
ただこの光沢感あるシャツは、個人的には無地のほうがより活きるのでどっちでもいいからシャツがほしいな、という方には無地をオススメします。
③スーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ(長袖・ストライプ)¥3,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440464-000/00?colorDisplayCode=68
トップス最後はクレリックのスタンドカラーシャツ。
こちらも概ね予想通りの出来で、程よい緩いサイズ感のストライプシャツなので重宝しそうです。
しかし思っていた以上にネック部分のの白が明るくて主張が強く、デザイン性が高くなっていました。
「お洒落なシャツを着てます」という印象が強くなってしまうので、苦手な人は少なくないのではないでしょうか。
あくまで自然にさらっとおしゃれをしたい方は避けたほうがいいでしょう。
2.ボトムス
【発売前予想】UNIQLO+Jオススメアイテム3選【ボトムス編】|てぃー/服バカ学生 #note https://note.com/tea_grrentea/n/nfcac84331a83
続いてはボトムス編。
セルビッチデニムを筆頭にどれも前評判は高かった気がします。
そんな中からセルビッチのデニムとハーフパンツ、そしてワンタックのテーパードパンツを予想の中でオススメとして取り上げました。
①セルビッチスリムストレートジーンズ ¥5,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439677-000/00?colorDisplayCode=69
まず最初に取り上げたのはインラインでもUNIQLO Uでも展開されていたセルビッチデニム。
この素材の良さは語るまでもないですが、本当にこの価格で出しているのはありえません。
そんなデニム、+JはインラインやUNIQLO Uより細身のストレートシルエットで展開。
このシルエット、個人的にはかなり好きでオススメです。
スキニーはトレンド的に今は難しく、かと言って緩めのパンツは定番化してきているという現状。
ブーツカットを UNIQLOで展開することはさすがに一般的にも売れないと思うので、この細身だけど細すぎずストレートなシルエットはドンピシャなシルエットです。
色はインディゴがオススメではありますが、黒も白もとても素敵。
今時分のワードローブにないものを選んでみると選択肢が広がるでしょう。
②ワイドフィットカーゴハーフパンツ ¥3,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439672-000/00
続いてはこちらも前評判が高かったハーフパンツ。
こちらはかなり人気で実物を見ることはできませんでした……
しかし購入された方の着画を見る限りシルエットはとても理想に近い使いやすさでいいアイテムでしょう。
もし店頭に残っているのを見つけたらとりあえず買っておいて損はありません。
③ワンタックテーパードパンツ ¥4,990
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439676-000/00
ボトムス最後はワンタックテーパードパンツ。
こちらは期待とは少し違う印象を持ちました。
コットン100なので予想の範囲内ではありましたが、おもったより生地が硬くシワがよりやすい素材感。
この野暮ったくなりがちなシルエットをシワが寄りやすい生地でやってしまうと本当におじさんが履くパンツになってしまうんですよね……
ドレープ感のある生地かウールのような光沢感のある生地で出してくれていると完璧でした。
3.アウター
【発売前予想】UNIQLO+Jオススメ3選【アウター編】|てぃー/服バカ学生 #note https://note.com/tea_grrentea/n/nacdccbe17710
最後はアウター編。ジャケット、コートからマウンテンパーカーまで様々な種類展開されたアウター。
その中からジャケット2つととコートとデザイン的に大人っぽいものを予想で取り上げました。
①オーバーサイズジャケット ¥1,4900
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440443-000/00
まず1つ目はオーバーサイズのジャケット。
3つボタンでかなりクラシカルなジャケットをサイズ感で崩したアイテムです。
個人的にこの形やデザインは実物もかなり好きでした。
アプローチとしてもトレンド感もあって素晴らしい。
素材はもう少し良ければ完璧でしたが、充分許容範囲内といったところ。
ただ、どうしてもとてもおじさんくさくなってしまうアイテムなので30代以上の方は着こなすハードルが一気に上がります。
このクラシカルさで緩めのサイズ感だと「サイズを間違えたスーツを私服でも着るダサい人」という印象になってしまうかもしれません。
着こなしに自信がある方や10代20代の方にはオススメです。
②ウールテーラードジャケット(ストライプ)セットアップ可能 ¥17,900
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440623-000/00
続いてはウールテーラードジャケット。
去年展開された形のもので、ストライプは初めての展開です。
素材的には秋冬のものほどではないですがとても高級感のある素材。
形も秋冬と同じくきれいなシルエットになっています。
ダークストライプはよりスーツ感があるのでカジュアルに落とし込むのは難しいですが、スーツとしてならほぼ完璧でしょう。
③オーバーサイズステンカラーコート ¥1,4900
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439929-000/00?colorDisplayCode=69
最後はこちらのステンカラーコート。
【UNIQLO+J、実際どうだった?】総評とオススメアイテム2選|てぃー/服バカ学生 #note https://note.com/tea_grrentea/n/n2ec3b7368068
こちらは前回の記事でもオススメとして触れたので割愛しますが、本当にカッコいいコートでした。
個人的には今回のラインナップで1番オススメのアイテムです。
まとめ
ということで今回はUNIQLO+Jで事前予想をしたアイテムの答え合わせを行いました。
もちろん自分の答えが唯一の正解というわけではないし、個人的に期待外れだな、と思ったアイテムも自分がいいと思ったら自信を持って買って、着てほしいです。
まだ悩んでいる、どんなものがいいと思ったか知りたい、という方はぜひ参考にしてください。
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