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モロッコ、彼女たちの朝
https://longride.jp/morocco-asa/
原題は『Adam』。アダムという名の人物は出てこない。
ほぼ女性3人で画面が進む。
アブラの眼差しはしとやかで、力を秘めていて、
サミアは画面を見ているうちに、元ロイヤルバレエのベアトリス・スティックス・ブルネルの眼差しを感じるようになりました。大坂なおみさんにも。
未婚で子どもを産むことがタブーのモロッコで、子どもを産むこと
シンプルな情熱
http://www.cetera.co.jp/passion/
パリが美しくて
フランス語の響きが美しくて
ポルーニンの英語が少したどたどしくて
彼の瞳が美しくて
ちょっと危険
自分もいつ沼にはまるかわからない
すでにはまっているのかもしれない
キネマの神様
https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/
原田マハさんが好きで、数年前にこの小説を読んですごくすごく感動したことを覚えている。泣いたと思う。
なので、映画化されるのはうれしくて楽しみにしていた。
のだけど、でした。
これは私の感想、私の感じ方。
ここまでセリフで説明がいるかな
映画館の名前見たら思い出さないかな
と観ながら感じてしまった
イン・ザ・ハイツ で感じたこと
https://wwws.warnerbros.co.jp/intheheights-movie.jp/
クレイジーリッチとハミルトン。絶対おもしろいし、信頼している日経新聞文化面で★5つ。行けるときに行っちゃおう。
2時間23分があっという間!
今いるところで、できることをやっていこう
というメッセージを私は感じました。
そして、人種という壁を抜けるには、学力しかないのか。ほかにもあるのだ
Father
https://thefather.jp/
アンソニー・ホプキンスがアカデミー賞を受賞した映画。舞台がロンドンということが大きな理由で観た。
『アンモナイトの目覚め』と2本続けて観たのだが、全く疲れを感じず、ダレもなく、どうなるんだ、これはどうなんだ、とドキドキしながら見続けた。
英語がキレイ、なのか、私の耳には『アンモナイトの目覚め』より入ってきた、のは2本目で慣れたから、なのかも。
いろい
アンモナイトの目覚め
https://gaga.ne.jp/ammonite/
去年の9月にGuardianの記事を読んでから公開を待っていた映画。公開直後に緊急事態宣言が発令され、制限が緩和されてから平日のみの公開となり急いで観に出かけた。
『燃ゆる女の肖像』を思い起こす映画。
公式サイトやチラシの
見つけて、泥の中の私を
は、観終わってすぐは、シアーシャ・ローナン演じるシャーロットが、ケイト・ウィンスレット
マシュー・ボーンIN CINEMA 赤い靴
https://mb-redshoes.com/
公開を楽しみにしていたマシュー・ボーンの『赤い靴』
アダム・クーパーが出ているのだもの
アダムのイケオジ度がたまらない
若い頃よりずっとかっこいい
バレエ・リュスのニジンスキーとディアギレフをモデルとしているとあって、踊りや衣装、背景はバレエ・リュスを連想させる。モンテカルロが舞台だったりもする。
舞台の幕が回転して場面が展開することが多く、
あの日の指輪を待つ君へ
クリストファー・プラマー追悼特集
リチャード・アッテンポロー監督
この映画、知らなかった
アメリカと北アイルランドのベルファストが結ばれる
全くの前知識なしで観たので思わぬ英国アクセントと英国映画で観る俳優さんがうれしい
チャンシルさんには福が多いね
https://www.reallylikefilms.com/chansil
なんで公式サイトの画像がこのシーンなんだろう?このシーンどこ?
ともあれ。
観てよかった、もう一度観に行こうかな、行った方がよさそう。
10年振りに人のぬくもりを感じたり、
恋の予感にときめいたり、
好きなこと、やり続けてきたことがやれなくなって、迷ったり
日経新聞「シネマ万華鏡」には
「自分が何をしたいのかわか
世界で一番しあわせな食堂
https://gaga.ne.jp/shiawaseshokudo/
結末は最初からわかっていて、どういうふうに進んでいくかもなんとなくわかっている。でも、その空気の流れが好き、よかった。
フィンランドはフィンランドの風土に合った食文化があるに違いないけれど、それでも映画に登場する数々の医食同源の料理に、鑑賞後香港茶屋にお昼ご飯を食べに行きました。
劇中、
「世界には4億人の男性がいて選び