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ホラー短編をどこで発表するか

私が小説を投稿しているサイトの一つに「ノベルアップ+」というのがあるんですが、そこでなにやら『夏の夜の怪談コンテスト』というのをやっている事に気づきまして、参加してみようかな~と、昨日ちょっと考えていました。

募集内容は「実録風のホラー短編小説」で、こういうタイプのネタはすでにいくつかストックがあるので、それらの中の一つをサクッと書いて応募しようと思ったのですが、そこでハタと気づいて立ち止まったわけです。

なぜ立ち止まったのか?

それは、その『夏の夜の怪談コンテスト』の規定の中に、こういうのがあったからです。
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商業化作品・商業化予定作品は参加できません。

『夏の夜の怪談コンテスト』

基本的に、私は書いた小説は全てKindleで販売しようと考えているので、これじゃ参加できないな。と、なったわけです。

だったら、どこでひとまず発表しよう?

それならもうnoteで良いんじゃない?

と、ちょっと思っています。
それというのも、noteに投稿されている小説を検索してみると、意外とホラー小説も多くて、そういうジャンルのエンタメ小説もnoteというプラットホームでは別に場違いな存在ではないんだな、と分かったからです。

なので、ニーズがあるかどうかは横に置いといて、まずは今回のホラー短編を投稿して、そのあとnoteでも長編を連載してみようと考えています。

そして、こちらはすでに発売済みの大長編! 暗黒神の使い達との人類の命運を賭けた戦いを描く怪奇ロマン『神々が現れるはずの夜』です。
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アマゾンKindleにて絶賛発売中です。
引き続き、よろしくお願いします。

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