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シャトーブリアン鈴木
2022年2月22日 08:26
牛舎取得のウラ話もこれで一旦おしまいです。マイナスな話が多いので公開するかは迷いましたが、今は移住ブームで農業をしたいという方も増えてると聞きます。基盤もないIターンの農業は全て自分で切り拓かなくてはなりません。こんな落とし穴があるということも反面教師的な事例として知っていただけたら幸いと思いましてこの記事を書きました。このシリーズのオマケで次回はブラック農業法人の実態を書こうと思いますが、そのあ
2022年2月21日 08:44
牛舎取得のウラ話も残り2話です。
2022年2月20日 09:08
人間が絶望的でも毎日牛の世話はしなくてはなりませんね。この上の写真の牛は「ゆりひさ」号と言うのですが、人間にとても慣れていて捕まえる時も逃げたりせず、近くによっても気にしないという牛なんです。しかしながら、餌が足りない時部屋の中を走り回ります。食事の邪魔をする時蹴りを入れてきます。牛にも性格があって面白いのです。さて、本題に戻ります。
2022年2月19日 20:48
一歩的な「契約破棄宣言」から、田舎だからこんなことが起きるのか?都会でも起きるのか?どちらでもいいけれど、私は初めてこんな経験をしました。
2022年2月18日 19:50
同じ牛舎と言えども別経営でしたので、顔を合わせる事も少なくたまに会えば挨拶をする、競りがあれば牛の積込を手伝うくらい、毎月家賃なども滞りなく支払い平和な日々を過ごしていました。
2022年2月17日 20:11
急病。※牛舎取得のウラ話シリーズは有料記事となります。
2022年2月16日 11:46
さて、牛舎を転借する書面をa氏と取り交わして私は町の認定新規就農者になりました。町の認定新規就農者を簡単に説明しますと市町村が「この人はウチの町の農業の担い手として新たにはじめる人です。」とお墨付きをくれて、公的な補助を受けられる制度です。農業を一からはじめるとなると莫大なお金がかかりますし当初は収入もないのでそのあたりをカバーしてくれます。(詳細は省きます。気になる方は調べてみて下さい。)※