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判断基準は何だ!~価値観と思考回路~

皆様お久しぶりでございます。脳みそを少しほじった程度に考えたことがありますので、お時間ございましたら目を通してやってください。

全てのことに意味がある

という自分のなかでも大切にしている価値観について考えると、あることが思い浮かぶ。

”じゃあ、めっっっっちゃ嫌なことでも絶対に逃げずにやればよくね?”
”頼まれ事絶対断らずに引き受ければよくね?”

確かに、全てのことに意味があるという価値観を持っていたからこそ乗り越えることが出来た経験はたくさんある。しかーし、日々取捨選択の連続。意識してだったり、無意識のうちにだったり、これまでの自分も、そしてこれからの自分も「やる」「やらない」に直面する。

となると、自分の判断基準はどこにあるのかという話になる。

自分の体質というか性格上、決まったことに対しては、それなりの意味付けができていたり、見出すために取り組むことが出来る。この世には正解なんかなくて、やってからしか気づけない意味だってあるんだから。
ってところで、その1段階前の判断で、僕は何を基に決断を下しているのだろう。

何だろう…何だろう…。

熟考した後の意思決定にも、直感・感覚といった無意識的な判断にも、きっと傾向があるはずだ。この問いに対する答えがわかっているようでわかりきっていない自分がもどかしい。

感覚すらも把握したい

みたいな変態ではないけど、「軸」を知ってなきゃと思う。そうすることで、判断スピードは上がるし、それが上がればその分もっといろんなチャレンジができる、と思っているから。
と言いつつも、理由だとか順序だとか気にせず、感覚を感覚のまま大切にしたい自分もいるんだけどね。人間って難しいです。

気分が上がっている時は目を閉じて深呼吸して、落ち込んでいる時も目を閉じて深呼吸して。パッと目を開けたら歩き出そう。

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