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職場変えました

私事ですが、職場を変えました。
正確には4月より変わります。
キャリアアップになります。
最近バタバタしていて記事が書けていませんでした。
もう少し落ち着きましたら、新しい記事をまた書いていきたいと思います。
今回は職場を変えて良かったことを書きたいと思います。

良かったこと

とにかく「すぐさま行動して良かった」と本当に思っています。
また、行動するまでに半年は悩みました。
行動した結果が下記になります。
・給与が増えた
・チャレンジ精神しかない新しい仲間に出会えた
・自分の将来(生涯)の目標が固まってきた
・やれることが増えた

上記に上げたように好条件しかなかったのも今回の決め手です。
そもそも、上司が尊敬できる人しかいない環境というのも大きいです。
常にやる気に満ち溢れ、問題点を放置しない体制、人を馬鹿にしない
仕事をする上で基本以上に大切なことが備わっています。
僕もそのような人たちの姿を見ることは非常に勉強になります。

以前の会社がダメだったこと

愚痴の内容になりますが、事実を知ってほしいと思います。
このような会社も存在するんだなぁと認識を持っていただければ
ありがたいと思います。
以前の職場は仕事が出来ればすべて良しという主義でした。
ですので、タバコのポイ捨て、不倫をしているなどの人がいても
その人が仕事が出来る人ならば注意した人がおかしいと言われる
職場でした。僕も「モラハラする、おばさんがいる!」と注意
したのですが問題視されず、「他に左遷させてあげるよ」
と言われ環境を変えられたことがあります。
僕からしたら、「いやモラハラ・・・だめでしょ!なんのためにハラスメント説明会やっているの?」
と訴えていたのですが改善されませんでした。
他にもパワハラで後輩が鬱になる事例もあったので、それも報告すると
その後輩が異動になってしまいました。
これは根本的な解決になっていないのです。なぜなら
極端な例ですが、ポイ捨てしている人がたくさんいたら
それを注意する少数派が異動した方が早いという考えであり、
根元を解決しないからです。このままでは被害者が増える一方です。
不倫、パワハラ、モラハラ、ポイ捨て・・・ほかにもありました。
PCを壊す、危険行為を繰り返す人、後輩の手柄を横取りする人
人を指さす人、機器の故障に気づいてけが人が出るまでわざと黙っている人・・・etc
このような事態が常駐しており、
私は資料に1つ1つまとめ報告していたのですがすべて却下されました。
挙句の果てには「注意してはいけない、機嫌を損ねてその人たちがいなくなれば業績も落ちる」とも言われました。
「いやいや、離職する人が増える原因がそもそもその人たちだよ?」と言っても改善されず。口論は続きました。
また悪行やる人たちも、家庭内では良い顔していて、注意すると
癇癪を起すような人たちでした。
もう何も改善できない・・・と諦めて以前の職場を去りました。

去り際になると「これから良くする!」「改善していこう!」「何がいけなかったのか?」
と上司から言われたので「ぜひ頑張ってください!」と言ったのが最後です。

僕の考えですが、どのような人も仕事が出来ると思います。
それは上司が大切に部下を育てるかが重要であり、
決して仕事できる人たちだけが活躍すればよいということではありません
僕が抜けたような会社は、今後多くの人材を大切に育て上げる企業に
需要がとられ衰退が加速していくだけでしかありません。

そして今

今の会社には前職の事は赤裸々に語り、ドン引きされましたが
僕の考えに大きく賛同してくれて一緒に働こう!と言ってくださりました。
もっと早く来るべきだったと後悔もしております。
ただ過去は変えられず、未来があるのでこれから頑張っていきたいと思っています。
みなさんも社会人になった頃は研修、マナーを学んだことかと思います
これを最後までしっかりと継続できる人が価値あります。
一歩間違えると、僕の以前の職場のように腐った組織になってしまいます。
これはなぜ起きるかと言うと、人間は老いるからだと思っています。
体力もなくなり、問題が増えるとそれをきれいにする
エネルギーを持った人がいなくなるため起こるのです。
ゴミ屋敷を片付けろ!と言っているのと同じで大半の人は嫌がります。
ですが、新しい会社では一切そのようなことが無いので
とにかくクリーンです。
有名な話ですが、散らかっている街ほど治安が悪くなりやすく
清掃員が多い街ほど治安が良いという話がありますよね。
それと同じで、組織は1人1人が作り上げるものなので
まずは自分が腐らないことが一番大切だと、再認識しました。

さいごに

sdgs(エスディージーズ)も2030年を目標に進められており、
世の中の声には「無理だろ」「間に合わない」「問題が多すぎる」
という意見もあります。たしかに間違っていないかもしれません。
ただ「挑戦するだけしてみよう!」と
僕はがむしゃらに思います。なぜならそんな大きな目標があるのは
今の内だけですし、挑戦のチャンスです。
やってどうなるかは、諦めずやってそのときが来てから考えれば良いと思います。
NOTEを通じて、より良い社会づくりを目指すことを共感していただければ
嬉しい限りです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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