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英語を話せない&理解できないまま高校生で留学した私が【留学中に意識したこと】パート1

こんばんは!tblueです!今日も見てくださってありがとうございます!昨日は、「高校生で留学に行った私が、【留年を待逃れた方法】」について話しました。今日は「英語を話せない&理解できないまま留学した私が【留学中に意識したこと】パート1」について話したいと思います。

タイトルにもある通り、私は当時英語を話せなかったし、理解できていませんでした。というのも、学校の「英語」は点数も高く、授業も楽しんでいたので、「英語が得意」という状態ではありました。英語暗唱弁論大会に出場していた経験や、海外研修、ホストファミリーとしての経験もあったので、周りからも「英語ができる」と思われていました。そのため、留学前は「英語が得意=留学してもなんとかなる」という気持ちで、自分の英語力がいかに低く通用しないのか把握していませんでした

留学当初の気持ちや状況は別の記事にしますが、行ってすぐに、自分が本当に英語を話せなく、何を言っているのか理解できない状況にあると思い知りました。

そこで英語を話せるように、言っていることが理解できるように、留学生活で意識したことが大きく3つあります。一つ一つ長くなってしまうので、今日はこのうちの1つ目を話していきます

1つ目は、「日本語を断ち、英語を話し続けること」です。よく留学の話になると「日本人と話さないようにする」という言葉を耳にしますが、私も似たような状況に自分を置きました。ただ、後で詳しく説明しますが、私の場合、留学先の学校的にそんなに意識しなくても日本語を話す機会があまりなかったので、わざと話さなかったわけではないです。英語を話す機会を自分で増やさないと、英語力が上がらないと思ったので、とにかく英語を話しまくりました。当時の私の場合、日本語を話してる間は、脳が日本語の脳になってしまって、話せない英語がもっと出てこなくなるので、なるべく脳を英語の脳に切り替えるためでもありました。
学校内では、英語を話し続けるために、クラスでは隣の人とずっと話していたり、先生に話しかけたりと工夫していました。相手から話しかけるのを待っていると、話しかけられずに終わってしまうかもしれないと思ったので、とにかく積極的に話しかけにいきました!しかし、あまりにもクラスで話しすぎて、何度か先生に「静かにね〜」といった感じで注意されたこともあります🤣ただ、この環境に自分を置くまでに時間がかかり、当初はやはりシャイでなかなか話しかけることができなかったのと、英語がわからない・話せないで自信がなかったため、それを知っていた先生は私の成長ぶりを喜んでくれて、そこまで静かにしてなきゃだめ!とは怒られませんでした😂

さて、パート1はこの辺にしておきます!次はパート2を話していきます!見てくださってありがとうございました🙇‍♀️❤︎

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