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アドラーのセミナーを受けてみた

ども、ずーです。
今回はこちらの体験会を受講しました。
その感想を残します。

こちらnoteでもおなじみの伸大樹先生の講座です。

伸先生、私の介護の先生でした。
講義の自己紹介の時、アドラー流メンタルトレーナーの資格を所有していると言って、noteもやってまーす。と言っていたので、フォローさせていただいてました。

で、先日この講座があると知り、再増席分をゲットしました。
コロナで自宅待機の日でしたが、割と元気っだので落ち着いて受けることができました。

一時間ほどの講座。
ZOOMでグループworkあり。
他の参加者は会社員の方が多かったかな?
初めは、ただ興味があるだけでちゃんと勉強もしてない私が場違いかな?とも思ましたが、大丈夫でした。
皆さん優しかったです。

カウンセリングとコーチングの違いとか。
メンタルトレーナーとは何ぞや?とか。

ワークもそれほど難しいものではなく、感じたことをそのまま言葉にすれば良いもの。
と、もう一つ、ネガティブな言葉をポジティブに変えるもの。
これが、難しいかった。
一人一分で受け答えしなきゃいけないんだけど、語彙力が無さすぎる私には一分は短すぎる。
こういうことを一言で言いたいのに、その言葉を知らない、出てこない。

あっという間に一時間が過ぎ、正直物足りない。
一時間って短いよね?

と思ったらおまけが付いていました。
30分マンツーマンで特典セッションを受けさせていただくことができました。
が、申し訳ありません。
このセッション脱線が多くて、先生の意図している方向に向かわなかったかも。(;^_^A
私がもう少し人生や人間関係に迷っていた時期なら大変ありがたかった話だと思いますが、今はあまり悩まなくてもすむ思考法を身につけつつある状態なのです。


しかし、このセミナーやセッションはこれからの私の人生において大切な武
器になるものを手に入れられるキッカケになると思えました。

なにかを始めるときそれに対してネガティブな感情が浮かんできます。

それをしてどうするの?意味なくない?
時間無いじゃない?
周りにどう思われる?
お金がかかるし
とかね。

でもそれって人が種として子孫を残すために培ってきた本能みたいなもので
なにか新しいことを始めようとすると自然と出てくる感情なのです。

太古の昔、人は新しい木の実を見つけ食べようとすることも命がけだったのです。だから「これ食べられる?毒なんじゃないの?自分が最初に食べて大丈夫?」っていう感情が湧いてきて護身してきたわけです。
この行動、感情をついこの前までしてきたわけです。
毒見せずに物が食べられるようになったのなんて、人の歴史から見ればここ最近のことだからね。

で、今回の私もそれがむくむくと湧いてきました。
しかし、先生とお話しすることによって、私の今のネガティブな感情は太古の昔からの護身のせいかと思えたので、次のステップに進むことにしました。

とりあえず、今興味のあることはやってみよう。
そのあとのことはその時に考えることにしようと思います。

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