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#31ロックダウン32日目。今一番会いたい有名人。

おはようございます。インド嫁です。アーユルヴェーダを勉強したり、ブログを書いたり、イベントを運営したりしています。

週明けの月曜日にでも、インドモディ首相は各州のチーフミニスターと話し合い今後の方針を決めていく方向です。シンガポールは6/1までの延長になりました。マレーシアも5月半ばに延長しました。このままではインドもそうなのではないかなぁと思っています。

しかし、もうすでにこの状況も一か月がたち、いきなりすべてが元に戻るわけはないと考えた方がよさそうです。ここからは、変化対応型で動くよりほかに方法がありません。私ができる事はなんなのか、それを考えて一生懸命コツコツやっていきます。

本日の質問に行ってみましょう。

いつか会いたい有名人教えて!

です。アーユルヴェーダと関係がないのですが、今日は私がラジオを始めようと思ったきっかけになった西野さんの事について話そうと思います。

ビジネスxエンタメの集大成

キングコングの西野亮廣さんは、お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営したりしています。

西野さんの詳しい情報は、ググるとたくさん出てきますので、そこは割愛して、どうして私のようなテレビや芸能界にうとい人間が、西野さんを知って、尊敬できると考えるのかをお伝えします。

西野さんの事はネットニュースで、本の無料公開で知りました。私は高校を卒業してから、テレビはあまりみない方でしたので、西野さんがテレビで活躍しているのを実はあまり知らないのです。ですから、漫才をしているのは、だいぶ後になってからいろいろ動画をみたりしました。

いろいろなビジネスのヒントになればと思い、オンラインサロンに入会しました。その前から、無料なので、西野さんのアメブロをよく読んでいました。でもいつも、「オンラインサロンではもっと詳しく書いている」と書かれていて、読みたいなぁと思っていました。月々1000円ならどうにかなると思い、軽い気持ちで入りました。でもその時、オンラインサロンというものがなんなのかはよくわかっていませんでした。

オンラインサロンの西野さんは

フェイスブックで、毎日お知らせがきて、それを読んでいるうちに、ああこれは読み物なんだなぁ。と思いました。人についての考え方、お金との付き合い方、これから将来必要な行動や考え方などが西野さんの言葉で書かれていました。どれもすごく新鮮なものでした。私はそれらを読んだ時、「頭のいい人だなぁ、そしてなんて人が好きな人なんだろう」と思いました。失敗を失敗で終わらせない。その強力なポジティブさは、尊敬する理由の一つです。

ご自身でも、若い時、現場からいなくなったりしたそうですが、もともとアーティスト気質なのかもしれません。おそらく、彼にとって漫才が自分の作品だったわけです。

西野さんから学んでいる事。

私はすぐ妥協してしまうのです。回りにいわれたら流されてしまうタイプです。でもそれは自分を信じてあげられないからです。西野さんは失敗しても、邪魔されても自分の夢を追い続けます。世間が彼をバッシングしていても、一人でコツコツ続けた結果が今の西野さんです。

これは、彼だからできたのではなくて、大なり小なり私達にもそういう事は起きていて、だからこそ、それをどう手にするか、それを学んで見様みまねでやっていきたいと思って勉強させてもらってます。それが、オンラインサロンの私の使い方です。

新しいマーケティングや、これからのインターネットサービスのヒントは、オンラインサロンから学んでいます。実現性が高くてとても有益です。しかし、スーパー営業マンのどんなノウハウ本を読もうが、経営塾に通おうが、オンラインサロンに入ろうが、結局は自分がいかに動くか、につきます。

そういう意味では、私はこのロックダウンは、自分にとってチャンス到来の時期なのかなと思えます。なぜなら、1月に私は新しい目標をたてて、ハタラキカタを自分で変えていこうと思っていたからです。

でも、実現するにはなかな簡単ではなくて、甘えている部分が多く、前からの仕事をずるずる引きずっていたのですが、2月からは、もうそういってられなくなりました。私は、今まで立てた自分の計画を突き進むしか道がないのです。

すべて、やった事がない事ばかりで不安で仕方ないけれど、このコロナという状況が私の背中を押してくれてます。

オンラインサロンに入会したのも、コロナウイルスでロックダウンになったのも「きっかけ」です。私の進む道に一歩一歩向いてるのだと信じて動いています。

そんな風に思えるようになったのは、西野さんの様々な発言のおかげです。ラジオを始めたのもそんな理由です。私の発信がきっかけで、アーユルヴェーダに興味を持ってくれた人がいたら嬉しいし、発信し続ける事で私がインドにいる意味がみつかるような気がします。

今は、正直自分の事でいっぱいいっぱいです。でも、落ち着いたら、西野さんの描くファンタジーを通して、インドの子供たちになにか還元してあげたい。これは私のもう一つの夢です。日本という国に生まれてインドに住まわせてもらっている立場を考えると、私はインドに助けられ、生かされています。生きてる間にこの恩返しをしたいです。

インドの子供たちも、満足のいく教育が受けられない子がいます。どんなに今がひどくても、夢をあきらめない、自分を信じられる大人になる、この「えんとつ町のプペル」は遠い日本を夢見るインドの若者や子供たちに夢や希望が持てる本だと思います。

そのためには、私が早く自立してちゃんとしないと!そうやって、毎日自分を奮い立たせています。

西野さんのオンラインサロンの入会希望はこちらで行っています。どうぞ気になった方は、いつでも申し込めるので、のぞいてみてください。








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