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#01 2019/1/6 OTT 5000m

教訓

スタート前に体を冷ましてはいけない。
レース前にカラダを温めきること、アップを制する者はレースを制する。

レース直後のコメント

「16’40”9
42.9-83.7-80.3-77.9-80.7-80.0-79.3-79.7-81.2-80.5-80.3-80.0-75.0
スタート直前からカラダが冷えてしまって終始硬い走りになってしまった。最低限16分40秒は切りたかったが。。
勝負どころで弟に離されて負けてしまったのが悔やまれる。」

振り返り

新年一発目のレース。非公認だが久々のトラックレース。
朝から気温が低く、レースもネックウォーマーを装着するほど寒く、終始カラダが動かず消化不良のレースとなってしまった。

入りの1000mが3'26"くらいかかっているので、そこからもスタート直後の体の動かなさ加減がうかがえる。

自分には2つ下の弟がいるが、実力拮抗のライバルでもあり、今後もちょくちょく登場してくる。その弟とは久々のレースで、トラックでは2018年4月のOTT以来の勝負だった。(ロードではその間2回?)
前回はラストのスプリント勝負で勝ったのだが、今回は勝負どころで離されてしまった。シンプルに悔しい。

3800mくらいで瞬間的に離された記憶だが、ラップを見るとこちらが落ちたわけではなさそうだし、いったん離されてからは大きな差がつかなかったので、やはり一瞬切り替えられたポイントで前に着くことはレースの基本中の基本。頭でわかってはいるがなかなか体がついてこないこともある。完敗でした。

補足ではあるが、2018年の後半は生まれ故郷の神戸マラソンに当選したため一度しっかりフルマラソンを完走しようと思い、長い距離にシフトしていた関係でスピード練習はあまり積んでいなかった。それもあり今回はどちらかというと現状把握の意図もあったが、今思えばタイムも含め総じて実力/想定通りのレースであったと思う。

ただ、とにかく寒さが一番印象に残っているレースで、レース直前までしっかりとカラダを温め続けるようなアップをすることが大事だというのが一番の教訓だ。レース中に冷えるのは仕方ないが、レース前に冷えていたらアップの意味ない。

このレースを皮切りに、ノーザンホースパークマラソン優勝に向けた上半期の活動が本格的に始まるのでした。

余談だが、当日会場に竹澤健介さんがいらっしゃり、高校の先輩のご縁などもあり結構な時間会話させていただいた。これは今年のtop5には入る経験だった。感謝。

#教訓 #ランニング #陸上競技 #市民ランナー #OTT #駅伝

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