ISO1638400くんについて

   2024年2月20日の夜9時~夜10時にて。
旧知の中のISO1638400くんこと通称イソくんと公開インタビューとして音声配信媒体Radiotalkにて話させていただいた。Xアカウント x.com/iso1638400

目的としては僕と同じように病気や障害を持ったとしても社会復帰を目指す人たちと一緒に考えるきっかけを持てる配信をしてみたいというのもあったのでRadiotalkという音声媒体は音声配信という顔出しもせずに声だけに特化した配信なので耳に集中できる意味では極めて優秀で、アーカイブも残せるし、収録も残せるので活用するにはとてもよいなと感じたのでこちらでさせてもらいました。

元々イソくんとは僕が30代前半かもしくは20代後半あたりに出会った数年来の知り合いで、 昔の作風から今の作風に変わったのも知っているし、過去に作品を購入させていただきもしたが、小さいものでもあったけれど、このくらいの価値でよいのかといつも疑問に思っていた。

常に感じていた価値の問題や芸術に関しての些細な疑問、芸術に関しては無知であるものの、表現に関してやクリエイターたちにおける価値を低くみる傾向。

イラストや写真や文章、創作物への熱量。それは全ての人や創り上げる人達に該当するものではないが、それはサラリーマンの方が労働する時間とはまた違った時間の使い方かもしれないが、自らの時間と自らの世界を切り取り産み出す労力を使った労働の意味もあると思うので、そこはまた違う価値があると認識したほうがよいかもしれない。

イソくんはきちんとした等価値、いうなれば何十万か数百万の価値をもって作品を買ってほしいという望みを言っていた。それは芸術性に関しての感度が低い人からしてみれば高いと思われるかも知れないが、そこまで言う自信を持つにふさわしいポテンシャルを持つ作品だと僕個人は感じているし、まだできないものをやりますというのは好ましいとは思わないが、将来的に購入するという願いを込めて、仕事を決めてある程度な豊かさをもてたら、イソくんの作品を買いたいと考えている。

僕個人は何かを生み出すという事はあったり、人と関わる回数を増やすことは出来ても、価値を生み出すというのは不得手だと感じている。

だからこそ自分の影響を高め作品に自信を持ち発信できる人たちと語り、その人達と対話できるような場面を作れるようにしたい。勿論それは自分の無理ない範囲での社会貢献にはなるだろうし、ひとによっては否定に感じることもあるでしょうが。

写真やイラストや絵画等の創作物は人生を豊かにさせる魅力的なものであり自分の原風景を想起させるものと、個人的には思います。

長年関わったなかで関わりを長く続けてるのはイソくんであるし、彼は個人的には天才であるし極めて性質的にはビジネスというよりは生き方で魅せる方かなあと感じています。

彼が言った今に自分の作品は価値があがるというのは近い未来にきちんと起こる未来だと信じられる。

Radiotalkもまた一音声配信ではあるが、今後言葉を重要に感じ、伝える事に特化するのであれば非常に優秀なアプリであるので今後も公開インタビューというものであれば、Radiotalk外の方々を呼んで様々な対話をしていきたいと考えています。

基本的にはリアルタイムな展示やイベントが有効ではあると感じますが前段階として音声配信という発信媒体を扱うのもすごく大事だと感じますので。

今後も挑戦していきたいと思います。
次もイソ君とも話したいなと思いますし、今度はもっとリスナーさんを増やしてお話したいですね。

またお話をできる方も募集したいですね。

不定期でまたします。
また先払いでお気持ち程度でありますが報酬用意しますので興味ある方は!

Radiotalkをインストールして聞いてみてください

詳しい会話内容はこちらです

シンゴ@健全のライブ配信アーカイブを聴こう! #Radiotalk
https://radiotalk.page.link/wsP6vJB9bbwGH8pU9

発達障害当事者の詩人が色々と経験しながら生きていくかんじです。興味あれば支援してくださるとありがたいです