クスリ、貧困、タクシー運転手に潜む闇。
タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。
タクシーのエピソードには面白いものがある。
タクシーの写真は美しい。
タクシーはフォースプレイスになる。
「タクシーをエンタメにする」ということは比較的ポジティブなこと。
別に悪い部分を隠すつもりはないし、
ネガティブ要因だって取り上げることはあるが最近は減っていた。
そんななかで見つけた、タクシーに関する少しネガティブなエピソードを今日は紹介する。
ネガティブというよりどこの国、業界にも存在する現実がタクシーにもある。
それぞれの投稿者が感じたことなので、実際のところがどうなのかは分からいが間違いでもないと思う。
「おっさんの手が残像が残る勢いで震えているではないか。」
シドニー在住の書家、Ren Yanoさんが体験したシドニーのタクシーエピソード。
風邪で、歩くのもきつかった状態だったことからタクシーを利用したRen Yanoさん。
「以前、メーターを作動させずに嘘八百で料金とった悪者タクシーを経験している」
という過去があり、今回もその疑いがあった。
声を掛けるとメーターを作動させたが、その後の様子から
わざとメーターを作動させていなかったのではなく
なにかの理由があったのではないか?と感じる。
海外のタクシーエピソードを読むと、日本のタクシーが世界的に見ていかに安全で快適なタクシーなのかが見えてくる。
今回のエピソードも、日本であれば運転をさせてもらえないはず。
江戸時代の駕籠も、昔の日本のタクシーもそうだが、
どの国もタクシー運転手は世間から外れた者がなる職業という位置づけなのだろう。
ロンドンタクシーを除いては。
《投稿者紹介》
Ren Yanoさん
シドニー在住の書家。アーティストとして豪州の永住権取得。作品「ふるさと」は日本の国有財産としてキャンベラの日本大使館収蔵。ヒュー・ジャックマン、真田広之さん等が出演したハリウッド映画「ウルヴァリン Samurai」制作に書家として参加。2016年総領事表彰を受ける。
下記では動画や写真を含め、もう少し詳しく紹介されています。
「車内を見渡すと内装が古いのが目についた。運転手から貧困の匂いがした。」
仕事柄、深夜に帰宅することが多い須藤祐介さんは
月に4~5回、タクシーを利用するそう。
いつもと違う場所で乗ったタクシーの運転手は70歳ほどの女性だった。
怒っている様子の運転手だったが、降りることなく
40分の道のりでその理由を探っていった。
怒りの理由になっているあのトラブル、当事者として受けたら嫌だろうけど
エピソードとして読んだら面白い。
たぶんね、たぶんだけど、この運転手さんも悪い人ではないと思う。
この仕事をすれば外のイメージとは違うことも感じる。
でも、タクシーに乗る人の中には運転手を人として扱わない者もなかにはいて、親切にしようとするとそれが仇になることもある。
だから、なんというか. . . . .。
《投稿者紹介》
須藤祐介さん
新聞を読むのが趣味。時事問題についてあれやこれや考えたことを書いていきたいと思います
この将棋教室での子供のお話、面白いです。
自己啓発本読むよりこれを読んで自分を振り返って考える方が
よっぽど良い気がする。
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「どうすればタクシーを面白くできるだろう?」
という謎解きゲームのようなチャレンジの記録です。
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