政治が変わるかもしれない

※お知らせ※
減税新聞では有料記事設定をさせて頂いていますが、筆者のやる気の源であるプリン代になる投げ銭的な意味合いですので、記事は全文最後まで無料でお読みいただけます。

こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり（@w4rZ1NTzltBKRwQ）です。

今日は最後にお知らせがございます。

ということでこちらのポストから。

衆院選に行ったと答えた現役大学生は52％。
そして同調査では現役大学生の90％が103万円の壁を壊すことに賛成と出た。

これなら来年の参院選の投票率は絶対に上がるだろうね。
それ考えたら自民党は178万引き上げを早く決断するしかないぞ🧐https://t.co/SEZkwgC3cV

— 七篠ひとり編集長@電子書籍発売中 (@w4rZ1NTzltBKRwQ) December 15, 2024

こちらはZ世代の政治意識調査に関する記事なのですが、それによると10月の衆院選に行ったと答えた大学生は52％だったのに対し、いま話題の「103万円の壁」については

90％が引き上げに賛成

という興味深い数字が紹介されていました。

皆さんもご存知のように「103万の壁」については来年からの引き上げまでは決まっていますが、まだ「どこまで上げるか」に関しては議論の真っ最中です。

この議論がこの先どのようになっていくかはわかりませんが、この「103万の壁引上げに賛成」と答えた大学生が90％もいたことを考えれば来年夏の参院選のZ世代の投票率は大きく上がることでしょう。

もしそうなれば「若者よ、選挙に行こう」ではなく

「投票にいこうと思えるように選挙に選択肢を作り、また嘘のない公約を掲げろ」

と言い続けてきた私にはこれほど嬉しいことはありません。

また選挙が終われば全て無かった事になるのが当たり前だったこの国に、「少数政党の戦い方」が出来る環境がこれだけ早く訪れるとは思ってもいませんでしたが

たとえそれがたまたま生まれた与党過半数割れの結果だったとしても、これらが今後の選挙や有権者の投票行動に影響を与えるとするならば、我々の社会は間違いなく良い方向に進んでいくでしょう。

そうなればこの国の政治が変わる日も近いかもしれません。

という願いも込めならが書いた私の第二弾の電子書籍の宣伝をここでぶち込んでおきます笑

12月18日にSUZURIより

「ありえないラーメン屋で学ぶありえない政治の話」

が発売となります。

前作とは全く違うテイストで「政治の世界のありえなさ」を中学生でもわかる内容でまとめあげたものとなっております。

発売日にまたあらためてご紹介しますのでもう少々お待ちください。

ということで、今日はここまで。
初の電子書籍が発売中です。
詳しくはこちらから。

減ったのはゴミじゃない。自由だ。～レジ袋有料義務化のなにが問題なのか～（著：七篠ひとり） by ごちゃげん屋：七篠ひとり支店 ( w4rZ1NTzltBKRwQ ) ∞ SUZURI

“先日より告知しておりました私の初の書籍

「減ったのはゴミじゃない。自由だ。～レジ袋有料義務化のなにが問題なのか～」

が本日発売となりました。”

電子書籍「減ったのはゴミじゃない。自由だ。」は本日発売です｜減税新聞(Ｎ) @w4rZ1NTzltBKRwQ #note https://t.co/0DiAqy9nta

— 七篠ひとり編集長@電子書籍発売中 (@w4rZ1NTzltBKRwQ) September 30, 2024

更新の励みになりますので、ナイス減税！と思った人はスキ、コメント、サポートお願いします(･ω･｡)

それでは、ナイス減税！