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飲酒を18歳から認めるべき理由

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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

最初に言っておきます。

今日の記事は真面目に読まないでください笑

皆さんはお酒を飲みますか?

私は一滴も飲まないのですが、仕事終わりのキンキンに冷えたビールを楽しみにしているという人も多いことでしょう。

そんなビールの価格の4割は税金であることや、日本政府が

「ビールは内税だからみんな騙されて飲んでるんだよ。外税だったら飲まんよあんなもの」

と国民を小馬鹿にした答弁をしていることはさておき、

今日は

お酒は18歳から飲めるようにすべきである

という話を書いていきましょう。

皆さんご存知のように、日本では20歳未満の飲酒が「20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律」というそのまんまの名前の法律により禁止されています。

この法律では

「20歳未満の飲酒の禁止」
「親は20歳未満の子供の飲酒を止めなければならない」
「販売店は、20歳未満にお酒を売ってはいけない」
「販売店はお酒の販売時に年齢確認などの対応をとらなければならない」

などが定められています。

一方で2022年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、これまで親の同意がないと出来なかった携帯電話やアパートなどの契約が1人でできるようになりました。

また公職選挙法の改正で、選挙権年齢も18歳と引き下げられました。

しかし飲酒年齢に関しては法改正がされていないので、今でも20歳未満の方がお酒を飲むことは出来ません。

つまり

18~19歳の人は、選挙での投票は出来るけどお酒は飲めない

のです。

実はこれは大きな問題であり、飲酒年齢は選挙権年齢と合わせて18歳にすべきです。

その理由はこれです。

これを見て次の選挙でどこに投票すべきかを想像してみてください。

ね?飲まなきゃやってられないでしょ?

だから18歳でもお酒が飲めるようにすべきです。

ということで今日の記事はここまで。

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