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ガソリン減税の先延ばしを許すな!

※お知らせ※
減税新聞では有料記事設定をさせて頂いていますが、筆者のやる気の源であるプリン代になる投げ銭的な意味合いですので、記事は全文最後まで無料でお読みいただけます。

こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

今日はこちらのポストから。

ガソリン減税、本格見直しは来年に 与党方針、国民民主も容認へ
国民民主党が求めるガソリン減税について、政府・与党は2026年度の税制改正で見直す方向で検討していることがわかった。
国民民主側は、与党が減税を確約することを条件に、制度設計を1年先送りすることを認める考えだ。

政府の総合経済対策において、ガソリン減税が「令和7年度税制改正」ではなく「自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討」という文言になっていた時点で嫌な予感はしていましたが、早くも来年度先送りの報道が出てきてしまいました。

国民民主党は「与党が減税を確約することを条件」なんて言っていますが、50年も暫定税を続け、また課税根拠のないガソリン税を平気で徴税し続ける政府の「確約」なんて30年後の天気予報くらい当てにならないものですから、これで妥協するなら国民民主党も自公もまとめて

ガソリン減税の先延ばしを許すな!

と、ぶっ叩くしかないでしょう。

とりあえず前回の記事にもしたように、「ガソリン減税の先延ばしを許すな!」という世論を大きくするために必要なのは

国民民主党が与党に何を要求し、なにが議論され、なぜそうなったのか

という「意思決定過程の公開」であり、そこで明らかにされる「与党の屁理屈」に対する世間の「怒り」や「不満」です。

その「公開」をやると言ったのは玉木代表ですので、有言実行しろと言い続けるしかありません。

今のガソリン減税は、数年前に「補助金かトリガーを」と言っていた国民民主党に対し「補助金はダメだ!減税一択で行け!」とみんながしつこく言い続け、また「補助金でガソリン値下げ実現!公約実行!」と言い出した時も「ふざけるな!公約は減税だ!」と叩き続けてその都度軌道修正をさせてきたからあるのです。

したがって今回も同じです。

ガソリン減税の先延ばしを許すな!なぜそうなったのかを決定過程を公開しろ!

と言い続けることが大事です。

我々は世論によって、サラリーマン増税も防衛増税も後退させてきました。

ガソリン減税も世論次第です。

そのためにはうるさく言い続けるしかありません。

ガソリン減税の先延ばしを許すな!

から一歩も譲らず声を上げ続けましょう。

ということで、今日はここまで。
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それでは、ナイス減税!

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