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人生を変える本に出会う方法。

■note毎日更新80日目

おはようございます。たわっちです。

ランチ中に見ていた鴨頭さんのYouTubeで、

確かにー!!

って内容の話がありました。

それは読書です。

本を早く読む方法の動画でした。

その動画の中で、本を早く読むメリットについて語られていました。

読書の平均速度は、1分500文字。
本を読もうと思って買う。
250ページで約10万文字だとすると、約3時間半かかる。
通勤中、昼休みにと10分、15分くらい読む。
仕事から帰って読もうと思っても、まとめて3時間も時間を取れない。
しかし、また新しい本や読みたい本が出てくる。
アマゾンでポチる。
本棚に読んでいない本がたまり、積読委員会へ入る。

大体こんな感じの人が多いと語られていました。

私、まったく同じことやっていました。
今も、ほとんど読んでいない本たちが本棚で眠っています。

鴨頭さんの楽読法(速読法)の詳しいで説明はカットされていましたが、読み方のコツを語っていました。

そのコツは、

目次を読んで、この本のこの章が面白そう!!って思ったページから読む。
そして、面白かったら読む進めるが、面白くなかったら捨てる。

なぜか?

自分が一番面白そうと思ったページがつまらなかった。
そんな本は、他のページを読んでも面白い可能性は低いから。

人生の時間は限られている。
100冊に1冊は、人生を変えるような本。
そんな本に出会うには、100冊読まなければ出会えない。

1ヶ月に10冊読む人と、1冊の人では人生を変える本に出会える確率が変わってくる。

せっかく買った本だからと、同じ本を読み切るまで次に進まない。
そんなことをしていると、人生を変える本に出会う事が出来ない。

1冊1,500円の本でも、人生を変える本というのは、100万にも1000万になる。たったの1,500円にこだわるな!!

という内容でした。

速読する事で、人生を変える本に出会る確率を上げる。

という考えは持っていなかった。

より早く読むことで、早く知識を身に付けたい。
効率よく本を読みたい。
この程度しか思っていなかった。

凄く勉強になりました。
さすが鴨頭先生。

■まとめ

・目次で面白そうなページをピックアップする。
・読んでみて、面白かったら熟読する。
・面白くなかったら次の本を読む。

1冊1500円の本を買ったからと言って、元を取ろうとか、せっかく買ったのだからと、1冊に固執することで、1500円以上の時間を失う。

これからは、ダメ本も簡単な感想だけメモって、次の本へ進もう。

本は読むタイミングで、良い悪いが変わると思う。
今の自分には響かないが、数年後状況が変わった時に読むと理解が深まることもある。

今読んで響かないのであれば、今読むべき本ではない。

という事で、本を沢山読みましょう。


最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)

じゃあまたねー♪






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