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毎月1日更新🔸3月の美腸活ワンポイントアドバイス

世界情勢が不穏ですね。これからまた二転三転のメディア情報が流れてくるかと思いますが、仕掛けられたメディア操作の罠に陥ることのないよう、心落ち着かせて、毎日を過ごしていきましょう(^^)

3月5日は啓蟄、21日には春分の日を迎える今月は、気温の変化も大きな1ヶ月となります。春分の日を境に、ぐんぐんと陽の気が強くなってきますので、21日はぜひ、恵方神社を参拝してエネルギーをしっかりチャージしてくださいね。また、花粉も飛び始めているので、毎日の生活を点検して、腸活ライフにシフトして、腸内環境からしっかり改善していきましょう。

腸活してから、花粉症が治ったタワリカですので(*´▽`*)

🍀 代謝をあげることがポイント!


寒さの中に春の気配を少しずつ感じるようになるこの時期は、冬の間代謝が落ちて「気・血・水」の巡りが遅くなったことで、体に老廃物がたまっている傾向にあります。そのため、代謝を促進することに心がけましょう。

この時期は、「」の機能を高める食材を積極的にとりましょう。肝は、血液の貯蔵庫であり、体の中に栄養素を送り、老廃物を集めて取り除く、という新陳代謝のコントロール機能を担っているとても重要な器官。

また、「肝」は、「」を動かす原動力ともいわれています。肝の機能が弱まると、血液の流れや新陳代謝が滞り、めまいや不眠、情緒不安定などの症状を引き起こしてしまいます。(心当たりのある方はいらっしゃいませんか?)

気が巡る」ことで、「血」「水」がスムーズに巡るようになり、ココロとカラダのバランスが整って、季節の変化にもスムーズに順応していけます。春先の体の不調とは、今年は無縁になってくださいね。

🍀 旬の食材


🔴玉ねぎ


一年中安定供給されている玉ねぎですが、さらに美味しい「新玉ねぎ」が店頭に並ぶようになってきました!お子様でも食べやすい味ですよね。

玉ねぎには辛みと刺激の正体である硫化アリルという成分が豊富に含まれていますが、硫化アリルには動脈硬化の原因となるコレステロールの代謝を促進する作用があります。さらに硫化アリルには、ビタミンB1と結合してアリチアミンとなることで体内にビタミンB1を長く留め、ビタミンB1の吸収を促進する働きがあります。ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に調理すれば、高い疲労回復効果が期待できます。

🔴グリーンピース


グリーンピースはえんどう豆の未成熟な実部分です。しかし、未成熟とはいってもその栄養素は高く、βカロテン、ビタミンCはえんどう豆よりも高くなっています。また、ビタミンB群も豊富で、ビタミンB1、B2、B6などを豊富に含んでいます。
中でもビタミンB2の含有量が多く、ビタミンCとの相乗効果により高い美容効果をもっています。

🔴亜鉛を多く含む食材

まだまだ人工ウイルスが拡散されているので、免疫力をあげるために、ぜひ亜鉛を多く含む食材は多く食べるようにしてください。
亜鉛は、魚介類に多く含まれていますが、その中でも、かきうなぎは亜鉛の量が多い食品です。その他、肉類や藻類、アーモンド、カシューナッツ、いりごま、納豆、ブロッコリー、レバー、卵などにも多く含まれています。


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https://bityo-methods.com/5days
https://www.handshakee.com/ricca_tawa


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