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非モテこそ「会話脳」を育てよう。

会話が上手くなりたい。と悩む人が多いですが、ほとんどの場合、会話そのものを暗記しようとします。自分では思い付かない会話のパターンを知り、それをそのまま使おうとします。

ですがそれは所詮ハリボテです。そんなもの、コミュ上位の人たちから見たら、それこそ、モテる女子たちからみたら、全てまるっとお見通しです。

むしろ「無理している感」が痛々しく映り、マイナス印象になるくらいです。本当に会話が上手になりたければ、もっと本質。貴方の「頭の働かせ方」自体を変えていく必要があります。

わかりやすい例で言えば、子供に同じ知育玩具を与えたとき、子供によって、その遊び方が異なります。ずっと、親の言う通り、ワンパターンな遊び方をする子もいれば、びっくりする遊び方をする子もいます。

それと同じで、私たち大人たちも、普段、直面する1つの物事に対する「捉え方、取り組み方」が多角的になればなるほど、会話も、柔軟で、回転が早く、こなれていきます。退屈なやつは何をやらせても退屈なのです。

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