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#一分でわかる日本酒用語
【1分でわかる日本酒用語】”酸度”とは
酸度=うまみ成分の総量味の濃淡、いわゆる酒のキレの良さを判断するのに一役買うのがこの”酸度”
数値が高いほど酸味を感じて辛口っぽく
数値が低いほど淡麗で甘く感じる
っていう一つの目安なのをお忘れなく
この数値だから絶対これって頭がちがちにすると疲れちゃうので要注意なのです
具体的に酸度ってなにそれ日本酒に表記される酸度ってすごく広い意味なんです
”有機酸”と呼ばれるもの全部合わせてどれ
【一分でわかる日本酒用語】”熱燗”とは
熱燗=温度を上げたお酒広い意味で日本酒を温めたものを熱燗と呼びます
ただし、マジで広い意味です。
旅行どこ行きたい?
日本
って答えるのと同じくらい広いです。
狭い意味の熱燗とは50℃から55℃の間の温度に温められたものを”熱燗”と呼びます
日本人の細かいところにこだわって綺麗な名前を付ける気質ですね
温度帯で呼び方が様々存在してるんですよ。
温度 徳利など温度のめやす 香り・味わ
【1分でわかる日本酒用語】”日本酒度”とは
日本酒度=糖分の量日本酒の甘い辛いを決める一つの指標で、日本酒の中に含まれる糖分の量が多いか少ないかを表しています。
日本酒度は
‐1 0 (+)5
などと表記されます。
マイナスの数値が大きくなればなるだけ糖分が多くなり甘く感じやすくなります。
プラスの数値が大きくなればなるだけ糖分の量が減りキレのいいドライな印象を受けるお酒になります。
なるべく甘みを感じたい人は日本酒