ロードバイク始めるのに必要な工具
こんにちは、たつやです。
今回はロードバイクに興味があったり、始めてみたいと思ってる方へ参考になる記事になると思います。
声で聴きたい方はこっち!
必要な最低限の工具とは!?
ここで言う必要最低限の工具とは必ずと言って使う工具になります。
そして、外出時も持ち歩く工具にもなりますので、今後ロードバイク乗る方には必須になります。
ロードバイク以外でもMTBやクロスバイクでも必要だったりします。
最低限の工具があっても、自転車の部品は幅広いので凝れば凝るほど必要な工具は増えることをご了承ください。
必要な工具①六角レンチ
六角レンチは自転車の部品でも一番多く使われていると言ってもいいと思います。
いろんなパーツを止める金具としてネジで使われます。
六角レンチは規格がさまざまありますが、最低限6種類ほどの規格がセットなったものを買えば済むかと思います。
自転車ショップのように毎日整備しない限り安い工具でも問題はないと思います。
必要な工具②フロアポンプ
空気入れですね!
空気入れは必ず必要ですよね
空気入れれないと走れないです。
空気入れも種類があって、空気圧を図れるポンプを買った方がいいです。
スポーツバイクの場合は、空気圧が重要で、しっかり図っていないとパンクの原因になったり、走行していて乗り味が違ったりします。
必要な工具③携帯ポンプ
携帯ポンプは外出時にパンクしたときに必須です。
パンク修理の際空気を入れるとき携帯ポンプが役に立ちます。
携帯ポンプにも種類があります。
・手押し式ポンプ(手動)
これは自身で手で押して空気を入れていくパターンです。手動式でごく一般の空気入れを小さく持ち運べるようにしたようなものです。
・CO2ボンベ
こちらはガスで空気を入れるものになります。
別売りでガスボンベを買う必要はありますが、手動ではないので空気を入れる際疲れないです。
・電動ポンプ
こちらは、充電しておけば使用できる空気入れです。
多様、ポンプが大きいので持ち運びが面倒で、空気入れる際の電動音が大きめでうるさいかもです。
個人的におすすめは、手動の手押しポンプです。
壊れにくく、いつでもどこでも使えるのでオススメですが、自身が気に入ったのを買うのがいいでしょう!
必要な工具④チューブやタイヤレバー
タイヤレバーはパンク時やチューブ&タイヤ交換の時に使います。
タイヤレバーでホイールについているタイヤをはがす役割をします。
タイヤレバーを使わない剛力もいますが、極まれの熟練者なので、タイヤレバーは必須です。
外出時などパンクの心配があるので、携帯ポンプ/チューブ/タイヤレバーはセットで持ち歩くと良いですよ!
必要な工具⑤携帯工具
必要な工具⑤、⑥は頻繁に使うものではないですが、緊急時やアクシデントで使用したりします。
携帯工具は六角レンチやプラスマイナスドライバーなどさまざまな工具が小さく持ち運べるように合体した工具です。
外出時に持っているべきものですが、ほぼ使う事はないです。
ですが、自転車の部品が破損して壊れてしまって取らないといけない場合とか携帯工具が必要だったりします。
なので、普段は使わないが緊急時は使ったりしますので、持っていて損はないです。
必要な工具⑥チェーンカッター
こちらもアクシデントの時くらいかと思います。
チェーンを切って交換する時とかに使うのですが、普段は使わないです。
チェーン周りはある程度知識がないと整備しないかと思いますので、後々出いいかもですねw
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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