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撮りためた写真の供養のためにphoto diary(不定期)をはじめたい

私の趣味の1つに、写真があります。


美瑛でスノーシュー
星野リゾート トマム
有珠山から羊蹄山を望む

と、こんな写真を撮って日々遊んでいます。

使っている機材は、「ミラーレス一眼カメラのFUJIFILM X-T4」とスマートフォン「Google Pixel 7 Pro」です。

この2つのカメラで、北海道をはじめとする行く先々で出会った景色や日常を撮っています。ただ、撮って終わりになってしまっていて、私の写真フォルダが泣いている状態なんです。

せめてどこかで日の目を浴びさせたい、という写真への想いと私自身のわずかな承認欲求からこのnoteでphoto diaryを不定期で書いていきたいと思います。日記というよりは、記録に近いかもしれないけれど。

その第0回目の今日は、かんたんに機材紹介をしてみたいと思います。

一眼レフカメラ:FUJIFILM X-T4


FUJIFILM X-T4 XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILMから発売されているAPSCセンサーのミラーレス一眼カメラX-Tシリーズの先代のモデルです。いまはX-T5が最新モデルですね。

FUJIFILMを選んだ理由はざっくり3つ

  1. 撮って出しの色、フィルムシミュレーションに惹かれた

  2. フルサイズに比べてコンパクト

  3. フルサイズに比べて低コスト

やっぱり比べるのはフルサイズ。購入を検討していた時は、動画撮影の仕事も始めようとしていたので、SONYが対立候補でした。SONY VS FUJIFILMの戦いにFUJIFILMが勝利した話は、また今度詳しく話したいと思います。

使用レンズ

私は、3つのレンズを使っています。

  1. XF16-55mmF2.8 R LM WR

  2. XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

  3. XF10-24mmF4 R OIS

全てズームレンズですね。焦点距離にして35mm換算15mmから459mmをカバーする構成です。上から使用頻度順に並んでいます。

もともとは、単焦点レンズも2つ持っていたのですが、北海道放牧生活をすることを決めた際に、数を減らしため3つに厳選しました。

基本的についているのがXF16-55mmです。FUJIFILMの大三元の一角を占めるレンズで、北海道の冬も余裕で耐えられる温度耐性と防湿防塵性能があります。写りも、単焦点レンズ並みによく非常に気に入っているレンズです。その分、高かったですが、まぁ仕方ない。フルサイズよりは安いですし。

XF70-300mmは主に動物を撮ったり、圧縮効果を楽しんだりして使っていますね。これも3割くらいの頻度で使ってます。ただ、ちょっと長いので持ち運びには不便。望遠レンズなので仕方ないですけどね。

この中で一番使用頻度が低いレンズが、XF10-24mmです。手放すことも考えていたのですが、たま〜に超広角で取ると楽しんですよね。小さいので場所も取らず、持ち運びもしやすいため、いまだに手放せずにいるレンズです。

と、まぁざっくり話してみました。ただ、1つ1つ理由があって選び、いまも使い続けているので、レンズについては、また今度詳しく語りたいと思います。

スマートフォン:Google Pixel 7 Pro


Google Pixel 7 Pro

そしてもう1台がスマートフォンである「Google Pixel 7 Pro」です。

特筆すべきは、5倍ズームができる望遠レンズ。スマートフォンとは思えない写真を撮ることができます。

常に持ち歩いているスマホで、こんなにも綺麗な写真を撮れるなら一眼いらないな〜と思ってしまうほど。実際、一眼を持ち出す頻度が減りました。

ある意味では罪なやつです。

これからは写真記録も

かんたんな機材紹介でした。それぞれの機材については、また今度詳しく深ぼっていきたいと思います。また今度が多すぎてすいません。1個1個書いてたら1日じゃ終わらないんで許してください。

今後は、写真記録も織り交ぜつつ投稿を続けていく予定です。心に残る写真があれば、「スキ」してくれると舞い上がるほど嬉しいです。

最後に3枚だけ写真置いていきますね。

室蘭市 白鳥大橋
洞爺湖畔
小平町から日本海の夕日を望む

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