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市場価値を上げるウェブマーケターの必須スキルはこれだ!

マーケティングと聞くとなんだか難しそうなイメージが漂いますよね。

ウェブマーケティングなんてもっとわかりにくい。なんて声が聞こえてきそうです。

たしかにウェブマーケティングは専門用語だらけで難しいものは存在します。

だけどマーケターとして必要とされる人材になりたいと思うならば、考えるべきことは意外とシンプルなんですよこれが。

今回はそんなウェブマーケターとしてこれからの時代、求められる人材になるためのシンプルなマインドを発信していきます!

現役バリバリのウェブ広告代理店勤務のマーケターである私ウェブねこ視点からお話ししていきます!

ウェブ解析して終わりではない

ウェブに関わる仕事をしていると、ウェブデータをなんとなく眺めて満足みたいなとこってありませんか?

これ危険です。非常にもったいない!

ウェブ解析するような仕事に関わっていると、やっぱりわかるんですけど結局全てのビジネスには人が関わっているんですよね。

当たり前ですけど。でもウェブの仕事してると忘れがちになる。

データ1つ1つはユーザーの思いや行動なんですよね。

だから僕らウェブマーケターというのは関わっているのはウェブじゃなくてであることを意識できれば随分と世界は広がっていくはずです!

あくまでもウェブマーケターは裏方 

おそらく、一般的にはマーケティング関連の仕事って憧れの職業的な風潮があると思うんですが、いざ業界に入ってみると全然裏方さんなんです。

決して華やかなものではなく、地道な仕事も全然あります。

ウェブマーケターといっても色々な立場の方がいると思うので一概には言えないですが、少なくとも私ウェブねこのような広告マンとして重要なこととしては最終的にクライアントの現場を動かすことだと思うのです。

これはウェブ解析士を取得したときにめちゃくちゃ学びになりました。

ウェブデータを基にして現場の人たちを動かせるような伝え方がクライアントにできるかどうかなんです。

例えば不動産屋さんのウェブプロモーションがあったとしたらウェブ経由の問い合わせがガンガンあったとしても、実際の受注につながらないとクライアントのお金って無駄になりますよね?

なのでウェブマーケターはウェブの成果だけ追い求めれば良いというわけではないということをここに断言します!

これは完全に間違いない。

最終的なお客様と直に接している現場の方達の行動を促す、あるいは声を拾うことも時には必要。

それらを拾うための手段としてウェブがあるという認識が大事です。

そのためにはわかりやすい内容の広告結果のレポートを作ったりしなければいけないと思うのです。

そしてそのレポート内容を伝えるときも、専門用語は極力避けて共通言語でコミュニケーションをとることがキモとなってきます。

なので結論としてはウェブマーケターがウェブ業界で活躍するために重要なものはウェブで集めたデータからクライアントの現場を動かせる知識やスキルがあるかという部分にあります!

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