趣味か仕事か

こんばんは!
たつです。
毎日note21日目!
今日のテーマは

趣味か仕事か

です。
昼間とある友達と電話していて、そんな話題が出たので、私なりに書いてみます!

趣味と仕事の違い

まずは、趣味と仕事の違いから考えていきます。
そもそも「趣味」とは何でしょうか?
「仕事」とは何でしょうか?
みんな大好きコトバンクに聞いてみます。

と、調べてみました。
そしたら、、、笑

下にまとめるのでまじで飛ばしても良いです笑
てか、予想以上にボリュームあったので、趣味って角度だけで今日はまとめます笑

【趣味】
ヨーロッパでは元来,物の味を意味し,さらにこの意味が拡張され,快,不快を含む全感覚領域を含む趣向一般に及んだ。
17世紀後半から「趣味」の語は,これら本来の意味から,より特殊的,精神的,文化的に昇華され,一般に悟性によらずして直覚的に価値と非価値を弁別する能力とされた。
18世紀のカントは,趣味による判断は論理的 (すなわち客観的・普遍的) 判断から区別されるが,人類の共通感覚が趣味に普遍妥当的価値を与えるものとし,趣味判断を美的判断とみなした。
また現在,社会学の分野では,時代の趣味と流行との関係を論じる試みがある。
一般にはより広く教養や美的感受性を養うこと,それに役立つ活動をいい,読書,各種の芸術の鑑賞,職業としてでなく作品の製作を楽しむことなどが趣味の代表といえよう。単に知的な興味を満たすことや娯楽にとどまるものは趣味とはいえない。

はい、つまり要約します。

語源的な意味は「物の味」を指していた言葉。
(たしかに「味」は「趣味」の「み」ですもんね。)
そして、現在、一般的には「より広く教養や美的感受性を養うことやそれに役立つ活動」

って感じですね。

コトバンクのは日本語の「趣味」というより、英語の「hobby」のような感じですね。

趣味とは

さて、これを読んで、
「うんうん、そうだそうだ」
と納得いく方はどのくらいいるのでしょうか笑

あんまいないですよね。きっと笑
私は、たしかに面白いなー、とか、そうだったのか!と新しいことを知れて嬉しいのですが、こんな風に「趣味」という言葉を捉えている日本人はあまりいないと思います。

なので、私が考える「趣味とは」を書いてみます。

趣味とは
「何かに役立つとか、お金になる、とか関係なく、ただ楽しいから、好きだから行うこと。」

私が考えるのはこんな感じです。

ここまで書くとちょっと「仕事」との違いにも繋がりそうですね。
「仕事」と「趣味」は私が思うに、「目的」が違うと思います。

シンプルにすると
「仕事」の目的は「お金」
「趣味」の目的は「愉しむこと」

こんな感じでは無いでしょうか?
楽しくないのに、やりたくないのに、やる必要無いですよね。

趣味は「愉しむ」のが一番大事。

そして、「趣味」をするとたくさんの良いことがありますね。
・友達が出来る
・新しい知識が身につく
・人生が充実する

他にもたくさんあると思います。
もちろん、そんな中に「お金になる」もあるかもしれません。
しかし、こうしたことはあくまで副次的なものなのです。

なにより「趣味」として大事なのは

「愉しむこと」

そう思っています。

お金がメイン目的なら「仕事」
「愉しむ」が目的なら「趣味」

こうして考えると、「アルバイト」とかも趣味になり得るのではないでしょうか。

最後に

今日は「趣味」と「仕事」について書いてみました!
少なくともこのnoteは完全に私の「趣味」です。
ちょっとでも
「面白い」
「学びになった」
「考えさせられた」
「愉しい」
そう思って貰えたなら幸いです。

本当にいつも読んでいただきありがとうございます!!
では、また明日!

P.S.
念のためコトバンクの仕事。載せておきます。まじで斜め上でした。笑
仕事って何かな?って定義調べてこれが出てきたとき、ちょっと面白いです笑

【仕事】
力 f を受けて物体が s だけ移動するとき,それらの内積を力のした仕事 w といい,w=f・s=fs cos θ で表わす。 θ は f と s のなす角,f ,s はベクトル f ,s の大きさである。保存力だけが働くときには,ある系に力がなした仕事はその系の力学的エネルギーの増加に等しい。
仕事はエネルギーと同種の物理量で,そのSI単位はジュールである。
他の仕事の例には次のようなものがある。
圧力 p によって物体の体積が v だけ増せば,圧力がなした仕事は pv である。電流 I アンペアが電気回路中の l ワットの負荷 (電灯,テレビ,冷蔵庫,電熱器,モータなど) に t 秒間流れるとき,電流がなす仕事は lt ワット秒である。

良ければみなさんの今日の仕事量は何ジュールか教えてください!

ではでは、おやすみなさい〜

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