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第2回 KCCI Startup Pitch

第2回のKCCI Startup Pitch にて登壇することになりました。

どういうものかと言いますと…

神戸商工会議所は、地元(神戸・兵庫)経済の将来を担うスタートアップの経営者が、自社の製品やサービスを紹介するピッチイベント「第2回KCCI Startup Pitch & Meet」を開催します。今回は、神戸市内で事業展開するスタートアップ8社がプレゼンテーションを行います。スタートアップとの協業や連携、オープンイノベーション、投資等にご関心の方は、ぜひこの機会にご参加ください。

いま入居している起業プラザひょうごさんからのメールで知りました。

これよくよくみてみると…

ピッチするのはいいのですが、対象はというと、地元企業や出資先を探しているVC、企業など。

①登壇(プレゼン)企業との協業・提携を考えている大手・中堅企業をはじめ地元企業
②出資先や投資先、融資先を探されているベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、金融機関
③起業家支援事業を展開している支援機関など

周りは…

偶然にもピッチイベントに登壇できることになりましたが、周りの企業さん、なんか凄そうですよね。どうみたって、バリバリにやってる人ばっかリやん。

▼登壇企業▼
①㈱ダイレクト・アール・エフ (独自の無線技術を活用した急速解凍機の開発)http://www.directrf.co.jp/
代表取締役 戸谷 一幸 氏
高周波電界により直接食品分子を振動させて解凍する独自技術を用いて食材のうまみを損なわず、解凍前の状態にできる急速解凍機の開発を行っています。他に類を見ない小型化に成功し、コンセントをさすだけでどこでも簡単にフレッシュな解凍を実現できる画期的な製品です。素早く必要な量だけを解凍でき、おいしい料理が提供できるうえ、食品ロスも低減できます。

②コールドストレージ・ジャパン㈱(次世代コールドチェーンプラットフォーマー)https://cold-storage.jp/
代表取締役 後藤 大悟 氏
2018年11月神戸で設立した、次世代コールドチェーンのプラットフォームを通じて様々な社会課題を解決する企業です。代表の後藤が20年間の国際物流企業で培ったノウハウ、ネットワークを生かして、IT技術と世の中にある様々な冷蔵にまつわる技術にロジスティックスのノウハウを融合させる事でそれぞれの場面で最適なソリューションを構築します。

③Fast Omotenashi㈱(「IT×おもてなし」の飲食店向けオーダーサービスの提供)https://fastmenu.jp
代表取締役 Christopher DeHaan 氏/秘書 長谷川 千歩 氏
早い“おもてなし”で感動を!
Fast Omotenashi株式会社は、”スピード感”と“おもてなし精神”を大切にしています!今回ご紹介するのは、飲食店様に向けたシステムです。お客様のスマホからアプリ登録が要らず2秒でメニューを見て、注文と支払いが出来るサービスです。飲食店様の想いやコンセプトを聞き、一つ一つシステムを作っています。『IT×おもてなし』で、楽しい時間をお過ごし下さい!

④Medical Design Lab.(医療機器のデザインプロデュース)https://meddesignlab.com/
代表/クリエイティブディレクター 北村 竜也 氏
医療ニーズの事業化に向けた医療機器デザインプロデュースを行っています。時代とともに医療が発展していく中で、現場で上がってくるニーズは多彩になり、医療機器は単に「治療する」という目的を達成するだけではなく、患者や医療従事者に寄り添う必要があると考えています。我々は、アイデアだけではなく試作品を作成しながら製品開発を進めていく、医工連携の視点で実践できる数少ないクリエイティブファームです。

⑤㈱Moff(ウェアラブルセンサー端末を活用したヘルスケアサービスの提供)https://jp.moff.mobi/
代表取締役 土田 泰広 氏
「家族を活き活きと元気に」をキャッチフレーズに、ウェアラブルセンサー端末「Moffバンド」を活用したリハビリ等に関するヘルスケアサービスを提供しております。Moffバンドはアプリと連動させることで、上肢下肢等の可動域や歩行時の体幹動揺を測定することが可能。これまでに全国400以上の病院、介護施設にリハビリサービスを提供しています。また、2021年よりアクティブシニア向けのオンライン健康増進サービス「モフライフ」を展開しております。

⑥iPresence(合)(コミュニケーション・ロボットの開発)
https://ipresence.jp/
代表 クリストファーズ クリスフランシス 氏
Teleportation as a Serviceをテーマとしてテレプレゼンスアバターロボットとデジタルツインを利活用した、ソリューション提供と商品開発に取り組む、六甲アイランドに本社を置くロボットITベンチャー。ロボットやデジタル空間を利用した双方向リアルタイムコミュニケーションの事業領域は今後持続的発展が期待されており、自治体・支援機関・大企業と連携しながら、グローバルな展開を視野に入れたスタイルでオーガニックな成長を進めている。
 
⑦㈱プロジェニサイトジャパン(次世代小型PCR機器の開発)
https://www.progenicytejapan.com/
代表取締役 徐 綾 氏
当社はアメリカ・セントラルフロリダ大学医学部発のバイオテックベンチャーで、20年1月に神戸医療産業都市に会社を設立し活動を行っております。
現在コロナパンデミックを抑える一助になればという思いで、核酸抽出の必要がない、誰でも、どこでも、簡単にPCR検査が行える今までにない次世代小型PCR機器「MyPCR」の開発を行っています。

⑧GSアライアンス株式会社(最先端の〝脱炭素”材料の開発)
https://www.gsalliance.co.jp/
代表取締役 森 良平 氏
SDGsの課題にも含まれている環境、エネルギーの分野に特化した最先端材料、技術の研究開発を行う会社です。気候変動、脱炭素に向けた具体的な技術を提案します。具体的には、バイオ系の生分解性プラスチック、コーテイング材料、塗料、接着剤などです。他にも、次世代型二次電池、燃料電池、太陽電池や量子ドット、金属有機構造体、イオン液体、脱炭素の悪者である二酸化炭素を逆に原料として、エネルギーや化学物質を作る人工光合成の技術などです。

気が重い…

遠足前まで楽しくて、当日になると憂鬱になるアレですアレ。典型的なアレです。いやぁ日が迫るに連れて気が重たくなる。ピッチ15分に質疑応答も入れると20分、お笑い芸人じゃないが、場が持つのか気になって仕方がない。

期待していいものか?!

まぁ出ることは決まったので仕方がないのですが、こういうピッチは期待していいものか?!と思っています。もちろんビジネス自体に魅力がないとダメなのですが、心持ちとしては不安でしかないわけです。なぜかというと。。。2019年に採択していただいた「HYOGO ビジネスクリエイティブコンテスト」では、表彰後に関係者や興味ある方との名刺交換で、他の受賞者と比べるとまぁ少なかったことwww寂しいというか苦笑でしかなかったけど。

結局は

自然体でいくしかないってことですね。何もかもうまくいくわけないですから、あくまで1つの手段として色々チャレンジしていきましょう!ということで、オンラインでも私の恥ずかしそうなピッチをみることができますので、ご興味のある方はぜひ!

★★★申込方法★★★
下記URLよりお申し込みください
会場参加
https://questant.jp/q/0716
オンライン参加
https://zoom.us/webinar/register/WN_mqmI1GKNTr2oIsQU_ThTWQ



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