積極的に人に会う

もちろんオンラインが基本となるけど。

今年に入ってから、やることが明確（やらなければいけない）になったことといろんな本を見ていて、たくさんの人と交流を持っていこう、忙しくしていこうと書いてあったことも重なり、自らスケジュールを入れ込んでいます。

先日Newspicksオンラインイベントに参加しましたが、矢継ぎはやに今回は、K-NIC主催の「顧客開発ワークアウト」に参加してきました。

【オンライン/プロトタイプ検証会】顧客開発ワークアウト | K-NIC

これは神戸起業操練所の方からいただいたメールで参加をしたのですが、その縁もあって、プロジェクトメンバーに登録もしていただきました。（何する、何ができるのかわかってないけど）

神戸起業操練所 - 起業家と地元企業とクリエイターを結ぶインキュベーション・プラットフォーム

イベントの主たる目的は・・・

ピッチ登壇者の『ユーザーの反応を見る効果検証』『プロダクトブラッシュアップ』が目的のイベントです。可能な限り登壇者と相性が良い属性の方とつながりができるよう、参加者様は事務局にて判断させていただきます。予め、ご了承ください。

ということで、毎回事務局側で判断されるそうです。今回入れていただき感謝。逆に役に立たないとアカンプレッシャーもあるわけか。

登壇者2名の方は、いずれもベンチャーとして経営されており、いろいろな角度からの意見を求めてらっしゃいました。研究者と繋ぐプラットフォームだったり、特許に関するスキームのプロジェクトだったり、普段仕事ではなかなかお会いしない方ばかりで、面白い経験でした。

視点を変えてみます。セミナーやワークショップを開催する側から見ると、やはり物事を考え、意見を作るための時間は少ないと感じました。あくまで壁打ちなので、いろんな意見をワイガヤしながら出していけばいいというスタンスで取り組んだ方が良さそうです。少ない時間だと全員がフィードバックを返すのは難しいですね。

今回は壁打ちってええなーって思いながら、自分が主催者ならどうするのがいいかなといろいろ考えるいい機会になりました。今度は自分が出て話してみたい。それと参加者も川崎、つくば、神戸といろいろいらっしゃって、FBで繋がる機会もいただきましたし、いろいろお話しできるのが楽しみです。