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今日はシウマイご飯のおはなし。

「シウマイ・ライスって最高ですよね」
と言ったら、
「ぽか〜〜〜ん」とされた。
一瞬、何が起こったのか理解できなかった。えええ、だって辛子を溶いたお醤油にタップリ付けたシウマイをご飯にチョンチョンさせて食べるのって最高じゃないですかあ。
その意見には誰も首を縦に振らなかった。振らなかっただけじゃなく、
「餃子・ライスは理解できるけれどねえ」
と反論もしてきた。
 同じようで違うシウマイと餃子。お醤油は同じでも、片方は辛子で片方はお酢に辣油。片方はご飯のお供になる。だとすると、シウマイの立ち位置はどこなんだろう。酒飲みの肴(あて)なのか?でも、お酒を飲まない輩や子供にとっては単なる箸休めなのか?
でも、シウマイ弁当はみんな好き。だったら、シウマイ・ライスはありなんじゃないか。
おいシウマイ!こんなことでいいのか?

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