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R言語を学び始める人にオススメの本 4冊

データ分析の仕事のニーズが高まっています。

新たに、データサイエンティストになりたい、データ分析のスキルをあげたいと思っている方もいるのではないでしょうか?😃

データサイエンスの2大言語と言えば、PythonとRかなと思います。

僕は、どちらかと言えばR言語の方が好きなので、
「Rをこれから学ぼう!」
という人がもしいたら、と思い、オススメの書籍をご紹介させて頂きます。


R初心者のためのABC (入門編①)

堅い内容ではありますが、書いてあることは初心者向けなので、とてもわかりやすいです。

説明も丁寧。

さらに、カバーしてる範囲が幅広い。

これからRを学ぼう!という人にとっては、まさに教科書的になる一冊かなと思います。


Rではじめるビジネス統計分析 (入門編②)

Amazonのレビューは悪いんですが😅、個人的には非常に学びやすい一冊でした。

内容が、ともかくポップでわかりやすかったですね。
グラフや絵が多めです。

上記のR初心者のABCは少し堅い文体なので、見た目の入り易さで言うと、こちに軍配が上がります。

ほんま初心者にはええと思う本です。


Rによるテキストマイニング 入門

Rでのテキストマイニング の入門書と言えば、この一冊ではないでしょうか。

MeCabの設定から書いてあるので、その意味でも初心者には安心の内容です。

最終的には、Twitterの投稿内容の分析まで盛り込んであり、かなり満足のいくカバー範囲の広さです。

ちなみに、石田先生の本は、どれもとてもわかりやすいです👍


RとShinyで作るWebアプリケーション (Shinyの勉強)

そもそもShiny自体がメジャーではないかもしれません😅

Rで使えるパッケージの一つで、Webアプリを作る目的のものです。

Rでアルゴリズムを作ったは良いけど、それを他人に使ってもらいたい!ということって、結構遭遇すると思います。

そういう時に、手軽に他人に触れるようにするために、Shinyを使ってWebアプリ化することが出来ますので、非常に便利です👍


さて、この本の内容ですが、Webアプリケーションとして作りたい内容は、かなり広範囲に抑えれています。
もちろん、初心者向けの本なので、完璧ではないですが、個人的には十分な内容かと思います。

Shinyの本自体が少ないから、その意味でも貴重やなと思います。



今日も読んで頂いて有難う御座いました😃

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