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日々思い付く事など(格好付ければエッセイ?)(更新:頻繁)

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日々、思い付いた事をダラダラと書いたモノ。オッサンの愚痴・つぶやきなど。 ミスに依り、一部の記事が日付順ではなくなってしまった。
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#園芸初心者

(240619a) ラベンダーの元気復活?に関しての、経過報告(240619版)

以前にこんな記事を書きました。

この記事の内容に関しての事後報告です。

この記事の時に、ラベンダーが枯れ始めていた。
そして、その枯れる原因はどうやら
土壌が酸性に変わってしまった事が大きかった。

だから、炭酸カルシウムを与える事で、中性に戻して、
枯れるのを防ぐことが出来た。

しかし、どうやら、元気よく花を付ける様には、イマイチ成ってない。
花をバンバン咲かせる程には回復はしなかった。

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(240523a) 枯れ始めたラベンダーを復活させる方法???(僕の場合でうまく行った方法)

僕は、ラベンダーを育てています。
レースラベンダーの苗を買ってきたものと、
ラベンダーの種を育てた?(結果的になんとか育った)もの、
です。

そして、ラベンダーは、基本的に、肥料はほとんど不要であり、
下手に肥料を与えると、逆に枯れる事があります。
だから、僕は一年間、ほとんど肥料を与えずに、育てていました。

まず、ラベンダーの育て方のホームページの一例。

ラベンダーを育てながら、知ったので

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(240311a) 野に咲く花は、虫が忌避する草などが無くても虫が付かない。何故?

マリーゴールドなどの虫が忌避する植物を使って、
自然農と称する人たちが居る。

野に咲く花は、虫(無視)が忌避する植物などを使っていないのに、
虫が付かない。咲き誇っている。
これは注目すべき事柄だと思う。

何故虫が付かないのか?何故肥料に相当する養分が足りているのか?
疑問や着眼点は、腐る程ある。

マリーゴールドなどの虫が嫌がる植物を使って、
虫への嫌がらせを使って、自然農とは呼べない。人工

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(231206a) 園芸・農業を始める方へ。(まず鉢から室内から)

アパートでベランダ?で植物を1年間見て来た僕が出来るアドバイス。

それは、露地植えから始めずに、鉢植えから始めた方が良い
と思った。
また、
(雨風虫などがある)外からではなく、
(外部の影響がほぼ無い)室内から、始めた方が良い?
と考えました。

その根拠は、要するに、
鉢植えだと、
露地植えの様に(雨が無くても)常に水が供給されてません。
つまり、世話を常にしていないと、鉢植えは外に置いてお

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(230730a) 園芸を始めて、最初の問題は土壌pH調整。次の問題は害虫問題。

植物を育てていて、
最初にぶち当たったのが、土壌のpH調整問題。
そして、
次にぶち当たったのが、害虫問題。

pH調整をして、植物が立ち枯れ等をしなくなって来たら、
今度は、植物(キク)の葉っぱが、害虫?虫に食害されていた。
ネットでググった結果に依ると、
虫次第では、葉っぱだけでなく、花も食害される可能性があるとの事。

僕の理想?は、環境をキチンと整えれば(それに成功すれば)、
病気も害虫?

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(230723c) 種蒔きや挿し木等の繁殖?は、春秋が良い理由。

何で、夏に種蒔きや挿し木等の繁殖?が行われないか?は、
自分なりに体験して感じたが、
ナツメヤシ等の日本での特殊な種類を除いて、
大抵の種蒔きや挿し木等や育苗等には、
日光が強すぎて、高温や乾燥に傾きやすい為に、向かないのだ。
と思う様になった。

7月に入ってから、挿し木をして、根を生やそうとしているが、
日光が強すぎて、土が高温になるや乾燥して、
植物の様子も、苦しそうだ。植物がうまく生長でき

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(230715a) ナツメヤシが芽を出しました。

ナツメヤシ(デーツ、棗やし、Phoenix dactylifera )が、数日前に、
約3か月間、放置されていた植木鉢から、芽を出しました。

この植物は、たぶん、砂漠や中東(ペルシャ湾岸地帯付近など)で、
食用の植物として、有名であると思います。

ナツメヤシの果実(デーツ)は、クレオパトラが好んで食べたそうです。
ナツメヤシの実を、ムスリム(イスラム教徒)からプレゼントされました。
イラク戦争

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(230706a) 園芸農業初心者は露地地面でなく鉢植えを推奨する。

園芸や農業の初心者は、可能な限り、
露地などの直接地面に種や苗を植えるのではなく、
鉢植えや、底に穴が開いていない容器で、栽培する事を、
(まだあまり自信は無いが)僕は推奨します。

理由は、狭い空間や閉空間で植物がどういう事になるか?が
判るからです。
鉢植えならば、体積も小さい空間の土で育てなけらばならない。
木も植えられない。等々、制約が多い事がある事は承知している。

まして、底に穴が開い

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(230705b+) なぜ園芸初心者の僕がpH調整について学ばねばならなかったか?

pH調整というと、園芸や農業では、なんとなく玄人っぽい事を言ってる。
って思うかもしれない。

しかし、種や苗を買ってきて、土を買って、
種からや、苗から育てた時に、最初にぶち当たった問題が、
pH調整をしておらず、土壌が酸性になった事による、
立ち枯れや、若葉・双葉の生育異常だったのです。

みなさん、園芸や農業?をやる時に、最初にぶち当たる問題は、
たぶん、肥料や追肥などの問題ではなく、
土壌

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(230705a) pH調整の炭酸カルシウムは、貝殻を自分で砕いたモノは、何故マズいか?

pH調整の有機石灰(炭酸カルシウム)は、
素人的には、貝殻など炭酸カルシウムの固まりを、
自分で金づち等で砕いて出来る破砕した貝殻は、
商品として売っている粉末に比べて、何故マズいのか?

僕の推測と論拠。
・自分で砕いた破砕貝殻は、粉末に比べて、
 土壌の中和速度が極端に遅い。
 理由は簡単。商品の粉末に比べて自家製の破砕貝殻は、
 土壌との接する表面積が、何十倍何百倍も圧倒的に小さい。
 従っ

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(230704b+) 炭酸カルシウムを使って土壌のpH調整する?

一般には、農業や園芸で、土壌のpH調整をする時に使うのは、
消石灰や苦土石灰(水酸化カルシウム)です。

僕は、あえて、有機石灰?貝殻を砕いたモノ?等を好んで、
今の処は、そうしています。

理由は、素人でも失敗しない様にする為です。

植物を育て始めたのは、今年の4月前後でした。
集団ストーカーで疲れた、疲れ果てた心を癒す為です。

消石灰や苦土石灰は、主成分が水酸化カルシウムです。
それに比べ

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