(230705b+) なぜ園芸初心者の僕がpH調整について学ばねばならなかったか?

pH調整というと、園芸や農業では、なんとなく玄人っぽい事を言ってる。
って思うかもしれない。

しかし、種や苗を買ってきて、土を買って、
種からや、苗から育てた時に、最初にぶち当たった問題が、
pH調整をしておらず、土壌が酸性になった事による、
立ち枯れや、若葉・双葉の生育異常だったのです。

みなさん、園芸や農業?をやる時に、最初にぶち当たる問題は、
たぶん、肥料や追肥などの問題ではなく、
土壌のpH調整の問題だと思います。
特に、鉢植えで、室内で育てる場合は。つまり地面に植えるのでない場合。
最初にぶち当たるのが(始めて1,2か月後くらい)pH調整不足による、
植物の生育不良や立ち枯れです。

pH調整がうまく出来てない状態で、肥料とかやっても、
大抵の肥料は酸性である事が多いそうですし、
僕の場合、最初に買った肥料(緩効性肥料)は、今は、
ちょっと使ったら、軒並み、植物が立ち枯れてしまいました。
立ち枯れた理由は、肥料のあげ過ぎではなく、
肥料によって、土壌が酸性土壌に変わってしまった事に依るモノでした。
(だと思います。
 何故ならばpH調整をして中性に戻したら
 植物は正常に戻り始めました。
 )

pH調整の知識がなくて、最初の1,2か月で植えた植物のほとんどが、
立ち枯れてしまいました。
遊びで、消石灰を少々撒いた鉢植えでは、なんとキノコが生えました。
植物は枯れてしまいました。

だから、皆さん、園芸や農業を始めようとしている人は、
まず最初に土壌のpH調整の問題に、ぶち当たると思います。
知識が有ると無いだけでも、違うと思いますので、
皆さんにお伝えしておきます。

そんな感じなので、皆さんも、園芸を始めたいと思うならば、
まず最初に、色々な土や、種や苗を買ってくると思いますが、
それと一緒に、有機石灰(炭酸カルシウム)を1-3kg程度の少量を
買ってくる事を、お薦めします。

以上です。

追加です。(頃)

特に室内でプランター等の容器の中で植物を育てる場合に、
土壌をほぼ中性に保つ事(厳密には弱酸性から弱アルカリ性に保つ)は、
植物を育てる時に、最初にぶち当たる問題だと思った。
だから、この記事を書きました。

以上です。


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