大学時代がんばったことは「勉強」&「ラジオADバイト」



大学時代がんばった事は
何ですか?

就活でよくある
この質問

本来なら、部活、サークル、留学など
書くものである
でも、僕は書くものがなかった

部活もやらず
サークルも入らず

学生時代捧げたのは
「勉強」と「ラジオADバイト」

①「勉強」


なぜ勉強?と思うかも知れないが

僕には
「勉強を頑張らなきゃ行けない理由」があった

それは
うちの大学独特の

成績優秀者上位10名は
授業料が「半額」になる!


という制度

貧乏だった僕らの家族には
ありがたい話!

簡単に言うと
一年間の授業料100万円→50万円なのだ
これはデカイ!
おとんおかんへの最大の親孝行だ!

僕は一日も
授業を休む事なく通い続けた

大学なんて「単位」さえ取れればいい
くらいのモチベーションの生徒が
ほとんどのなか

僕は、1人
熱心に授業を受け続け
テスト前は、徹夜で勉強した
すべては「お金」のため

おかけで
大学④年間の授業料は「半額」


だから
僕が学生時代がんばったことは
「勉強」であった


そして
もう一つは

②「ラジオADバイト」


バイト先は
毎日放送のラジオ局
「MBSラジオ」

僕は「ラジオ」が大好きだった
(ちなみに、大学の卒論も「ラジオの未来」について)


そこで
僕にとって「もう1人のお父さん」のような存在
渥美昌泰プロデューサー(現毎日放送の取締役)
と出会う

この人に僕は
「制作者」にとって大切なものをたくさん学ぶ

その内容は
後に綴ることに、、、、


他にも

コントの天才作家 ハスミマサオさん
音の魔術師 井上隆平さん
男気溢れるミキサー 友末さん



などたくさんの「ステキな大人」に出会い
たくさんの事を教えてもらい
育ててもらった


◉ケンコバさん友近さんのお笑いラジオ
◉DJ U.K.さんの音楽ラジオ
◉笑福亭鶴瓶のヤングタウン



ほんとに色々
携わらせてもらった


楽しかった

むちゃくちゃ忙しかったけど

とにかく楽しかった


当時の僕のスケジュールは


夕方頃、大学終わり

MBSラジオ入り

深夜放送

収録終わり「飲み」に連れてってもらい

朝方帰り2時間寝て
すぐ京都の大学へ



これの繰り返し
今思い出すとゲー出そう

「若さ」があったから
やってのけれたスケジュールだ



でも、
僕は、ラジオが大好きだったし
毎日放送で働く「ステキな大人たち」が大好きだったから


一生懸命働いて
仕事を覚えた
ステキな大人たちに認めてもらいたくて



そう、だから
僕が大学時代がんばった事は
「勉強」と「ラジオADバイト」


紛れもなく
この「2つ」であった












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