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無財の七施①眼施

情けは人の為ならずとは
人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味の言葉です。

ですが人によっては情けをかけたつもりが、逆に搾取されてしまうので、
情けをかける相手はある程度選ばなくてはいけないよという記事を昔に書きました。

そして、どう情けをかければ、自分は良い報いを受けることができるのかについて7つあるということを順を追って説明します。

眼施・・・優しい眼差しで接する。これ大事です。
一流の女優俳優さんですら目が笑ってない時があります。口だけ笑ってる人とか、恐怖の対象ですよね。

優しい眼差しは誰しもが安心するものです。
目を釣り上げて怒っている人の顔を見て心が落ち着くなんて人はいないのではないでしょうか?

目尻に皺がある人はよっぽど眼施をされてきた人だと思います。
非常に安心感がありますよね。
眼施を良い結果を受けないことなどあるはずがありません。感覚的にもわかると思います。

眼施にも時と場合によって選ばなければならない時はありますが…日常生活で意識してみてください。必ずや良い方向に進むと思います。

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