創業者の言葉②本田宗一郎
今回も僕が好きな経営者の言葉を厳選します。
そのうち確実に飽きるのでやめると思います(笑)
今日は本田宗一郎さんです。
言わずもがな知れた戦後を代表する日本の実業家で、本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者です。
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1、人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。
2、成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。
3、失敗が人間を成長させると私は考えている。失敗のない人なんて本当に気の毒に思う。
4、伸びる時には必ず抵抗がある。
5、人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。
いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
6、もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。
7、人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。
8、世間では、大人の言いなりになる子や大人の考えの枠から飛躍しようとしない子がいい子であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を悪い子というレッテルをを貼りがちである。
けれども私は逆だ。世間でいう「悪い子」に期待している。なぜならそういう子供こそ個性に溢れ可能性に満ちた本当の意味のいい子だからである
9、新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け。
10、私の最大の光栄は一度も失敗しないことではなく倒れるごとに起きるところにある。
成功は99%の失敗に支えられた1%だということが伝わりまくりです。
貪欲に今日もチャレンジしていきます。
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