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【厳選5冊】新卒1年目は絶対これを読め!

みなさま、こんにちは。
辰巳 衛(タツミマモル)です!

このnoteを書いている僕は現在、
株式会社カンリー(旧社名:株式会社Leretto)という「店舗向けクラウドサービス」を提供してる会社を経営している28歳の若者です。(2021年8月時点)


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今回は、新卒1年目の皆様に向けて
新卒1年目が絶対読むべきオススメ本5冊」について紹介していこうと思います。

もちろん、初心に帰って勉強したい!というビジネスマンの方にとっても参考になる本だと思いますので、読んでみてください!

それでは早速紹介していきます。


(1)財務3表一体理解法

僕が今まで出会った中で一番読んで欲しい本です。

これを読めば「会計とは何か?」を瞬時に理解できるようになります。

ツイッターや他の記事でも何度も紹介してますが、それだけオススメしたい本です。(著者の方とは全く関係性ないのでご安心ください)。

理由は、この本を読んで「僕自身、一番人生が変わった」からです

最近では、この本を読んだフォロワーの皆様から

「辰巳さんが紹介していたこの本おかげで、会計が理解できました!本当に読んでよかったです」

とメッセージをいただくことが多いです。

ツイッターでもよく言ってますが「会計」できないビジネスマンは「足し算引き算」できない中学生と同じです

会計はビジネスにおける「共通言語」です。
経理関係者だけでなく、人事も営業もマーケティングも部署問わず全員が理解するべき知識だと考えます。

簿記3級の勉強するよりもこの本から読むのをオススメします。

※余談ですが、以下のリンク先にも「オススメの会計本」を紹介してます。こちらとセットで読むとさらに理解が深まると思います!全部読めば、経理部署の方々と対等に会話ができるレベルまで知識がつくと思います。


(2)入社1年目の教科書

誰もが一度は読んだことのある有名な本です。

「入社1年目の教科書」には本当に助けられました。

これを読めば「社会人1年目の作法」はほぼ網羅できると思ってます。

僕の場合は、入社して3ヶ月間は、この本を毎日持ち歩いてました。毎日就業前に、「今日は〜の項目をクリアするぞ!」という感じで、ゲーム感覚で本に記載されてる内容に取り組んでました。

帰宅後には「何ができたのか?何ができなかったのか?」を振り返る時間を設けて反省会をやってました。結果、2年目になる頃には周囲と比べてビジネススキルが高くなっていたと思います。

息を吸うかの如く、「無意識に実践できてる状態」まで読み続ける・やり続けることが大切です。

ちなみに、他のビジネス本としては「マッキンゼーのエリートが大切にしてる39の仕事の習慣」もオススメです。補完本として勉強してました。


あと、ツイッターの有名人「イシコさん」が書いてる本を最近読んでみたのですが非常に良質でした(今の新卒1年目の方は、色々な本を読むことができて羨ましいです)。こちらも合わせて読むと理解が深まると思います。


(3)一生を賭ける仕事の見つけ方


自分のキャリアを考える上で、大変参考になる本でした。

誰しも

・自身の将来に対して漠然とした不安がある、、

・今後のキャリアはこのままでいいのだろうか、、

・なんか働いててモヤモヤする。。

といった感情を抱くことはあると思います。

そんな時、手に取って欲しい本です。

僕は元々起業する力をつけるために商社に入ったのですが、

そもそも起業すべきなのか?

商社に残る方が良いのか?

転職すべきなのか?

転職するならどういった会社に行くべきか?

など。キャリアについて悶々としていた時期がありました。


そんな時、人生の棚卸しをしようと、
週末カフェに行き、自己分析しまくってました。そのタイミングでこの本に出会いました。

「一生を賭ける仕事の見つけ方」は、自身の原体験に基づいて自分のキャリアを見つけるというアプローチを取っており、非常にしっくりきました。結果的に、「自分は起業した方が良いんだな!」と納得することができ、今につながってます。

「メモの魔力」とセットで読むとさらに自己分析・内省できるのでオススメです。(当時はまだ発売されてなかったですが、この本も素晴らしいです)


(4)ストレングスファインダー

(3)にも関連しますが、自己分析するときに役立つ本です。具体的には、この本を読めば、「自身の強み」が知ることができます。

・自分に自信がない。強みってなんだろう?

・人と比べて自分は何ができるんだろう?

こう言った悩みを抱えてる人にはオススメです。

自分の人生をより良くするには「自分の強み」を客観的に知ることは重要です。強みを知れば、向いてる仕事向いてない仕事がわかり、パフォーマンス管理もしやすい。

本にも書かれてますが、弱みを補うよりも、「強みをさらに伸ばす」方が人生はより豊かになります。

人には34個の資質があるそうで、その中で自分が持っている上位5つの強みを示してくれます(本についてるアンケートに回答すれば教えてくれます。)。しかも、精度が非常に高い。

ちなみに僕の強み上位5つは以下でした。
(今の仕事に向いてる感じます笑)

・ポジティブ
・社交性
・未来志向
・達成欲
・共感性

自分の強みを知ることで、自己肯定感も高まり、自信にもつながります。
(例えば、落ち込んだ時。自分はポジティブ思考だから問題ない!みたいな感じです)

是非、皆さんも買ってみてください!

(5)超優秀な上司が1番オススメする本

同じ部署にいる超優秀な上司に「新卒1年目の時に読んだ本で一番オススメなものはなんでしょうか?」と聞いて教えてもらった本を読みましょう!

変化球的な回答ですみません(笑)

他にも紹介したい本は沢山あるのですが、「自分にとって必要な本を効果的に探す方法」を教えた方が、一生役立つ知識かと思うので共有させていただきました。

”超優秀&同じ部署というのがミソです。

理由は以下の通りです。

①超優秀=その会社で超評価されている人。ということなので、その人から紹介された本であれば役立つ(今いる会社で評価されるエッセンスが詰め込まれてる)可能性が高いです。

②同じ部署にいる=接触頻度が高いので、色々な本を教えてもらえる機会が増えます。

そして、毎回読んだ後に「この前○○さんから教えてもらった本。感動しました><。教えていただき有難うございます。本に書かれてる□□を実践したところ△△ができるようになりました」と「御礼」と「実際読んでどういう効果が出たのか(実践してますアピール)」を必ず報告してください。

めちゃめちゃ喜んでもらえます。

結果的に、可愛がられて面白い仕事も振ってきます(超優秀な上司が振ってくれる仕事なので、成長にもつながる)。

メリットしかないので実践してみてください!


以上で本の紹介を終わりにします。

紹介した本を読んで「超良かった!」と思った人。
ぜひ、このNoteを拡散していただけると泣いて喜びます><


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