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人見知りも場数を踏めば、克服出来たよ

元々僕は人見知りが激しくて、初対面の人と話すことが出来なかった。初対面ではないにしても、人と打ち解けることがなかなかできず、中学や高校の時は非常に苦労した。特に中学はグループが出来て、派閥みたいになりので、自分の苦手な人で学年のボスみたいな人に対していかに嫌われないように意識して生きてきた。目立たないように存在感を消してきた。

しかし、東京に出てきて、日々いろんな人に会うたびに苦手意識がなくなってきた。おそらく場数を積んだのだと思う。

おそらく一番大きな要因はシェアハウスでの生活だ。シェアハウスで2年以上生活していたので、かなり人に揉まれてきた。男女で住んでいて、価値観がばらばらで、喧嘩が日常茶飯事だった。

対人関係において経験を積んだからこそ、人付き合いは特段好きってわけではないけど、得意なことだと一時認識してしまったことがある。

自分はコミュ力が高くなって、誰とでも仲良くなれると錯覚してしまった。

しかし、僕は対人関係が得意なわけでもないし、コミュニ―ケーション能力が高いわけでもない。

ただ、慣れただけ。上達したというよりかは、ただの慣れの部分が大きい。

人見知りが克服できたことは何の強みにはならない。マイナスがゼロになっただけである。

つまり、得意なんかじゃないんだ うぬぼれていた 

人見知りは克服できたが、次はコミュニケーション能力の問題がある。深くは話さないがそれなりの体裁を整えての会話はある程度できる。しかし、相手との関係性を築こうと思ったらコミュニケーション能力が必要である。

だからコミュニケーション能力を磨いていきたい。
でもコミュニケーション能力の高め方ってなんぞや???
場数は分かるけど、ただ慣れただけの状態は違う。。

内省。。。。。

#ただ慣れただけ #場数 #初対面 #出会い #シェアハウス #人見知り


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