ぴ　の魔法

語尾や名前に「ぴ」とか「ピー」がつくと、
ちょっとまぬけになるっていうかマスコット感でるよね。

結構好き。

いや、大人が公の場で恥ずかしげもなく「お腹すいたっぴ！」とか言うとおかしい人だけど、
家の中だけとか、二人きりで冗談ぽく使うとか、誰にも見せない日記の中とかで使うならまぁいいんじゃないかと思ってる。

ぴ　のいいところは、どんなネガティブなことも、逆に当たり前なことも、一律に馬鹿馬鹿しくしてしまうところだ。

だって、同僚のあいつに嫉妬したってことを日記に書くとしても、
「くっそ～あいつ憎いっぴ～！！１人だけ出世して許せないっぴ～！腹パンしたいっぴ～！」
って書いたら、なんか急に手下のギャグ担当キャラみたいにならない？

それに「うわ、自分なに書いてるんだろう···」とすぐ客観視できて、本来の自分に戻れる気がする。

余談だけど、いらすとやさんの絵も一律にほんわかした気持ちにさせる効果がある気がする。


たまーに、こっそり、「ぴ」を使うのはおすすめっぴ！

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ぴ　の影響は8割この子によると思ってる。笑
(特に穴久保先生が描くピッピ)

ピッピを描くのなんて小学生以来だ。