見出し画像

note記事を書くためのネタの類型化をしてみる【30分チャレンジ】

みなさんこんばんは、福田達也です。ちょっと間が空きましたが、今日も30分チャレンジをやっていこうと思います。

記事を書こうとして最初につまずくのが、どういうネタで書くかという事です。毎回毎回頭を悩ませるのも大変なので、この機会でどういうパターンがあるのかを類型化してみようと思います。

時系列の自己開示

1つ目は自己開示です。自分について過去・現在・未来の観点から書きます。

自分の過去を話す

1つ目は自分の過去について、例えば自分の小さい頃の話や思い出などについて書くというものです。

自分の内側から出てくるものをそのまま書いたり、覚えている印象的なエピソードを書けば良いので比較的書きやすいトピックだと思います。さらに、自分のエピソードを深掘りすることで、自分のルーツや、気づかなかった自分の側面に気づくこともあるというメリットがあります。

一方で自分のプライベートな部分を開示していくことになります。場合によっては、普段話さない部分や話したくない部分、隠している部分を出す事もあるので抵抗があるトピックもあります。

私の場合、まとめるのが大変だったり、自己開示に慣れていない部分があったりで、意外とこの類の記事は書いていないので苦手意識があります。どこかで書いていきたいですね。

今ハマっているもの

2つ目は、今自分がアンテナが立っているものについて書くというものです。1つ目のテーマに似ていますが、1つ目が自分の過去やルーツに注目するのに対して、こちらは今現在に注目します。

好きなものほどちゃんと伝えないとという思いが先行し、分量が多くなりがちという特徴があります。その結果、まとめるのが大変になるので、個人的には書くのに割とエネルギーが必要です。

ビジョン・将来考えていること

3つ目は未来、すなわち自分のビジョンや願望、将来考えているものについて書くというものです。

アウトプットに慣れていないと気恥ずかしい部分がありますが、私はプライベートで未来の話をすることも結構あるので、あまり抵抗はありません。

自分の時期によってビジョンが変わったりするので、定期的に書くと面白い気がします。

1トピックを掘り下げる

前者が自分の内なるものを発信するのに対して、こちらは自分が触れたものについて書いていくタイプの記事です。

日常のなぜ

私生活の中で、「これってなんでだろう」と思うような「なぜ?」を調べて掘り下げてみる記事です。

普段からアンテナを立てていると、意外とこれってなんでだろうとなるものは多い印象です。特に日本はちょっとした困りごとを解決するための細かな工夫があちこちにあるので、見つけやすいです。

調べるべきことが明確で、同じ疑問を持つ人も多く、まとめやすいので、個人的には書きやすいタイプの記事です。

一つのトピックを掘り下げる

一つのトピックについて掘り下げるというタイプの記事もあります。例えば偉人の格言や、漫画・アニメのキャラクターのセリフ、時事ネタについて書きます。

多くの場合、そのトピックに対する背景知識の説明と、それに対する自分の解釈、その上でどう行動するかなど、構成が定型化しやすいのがメリットです。

こちらもトピックを決めれば、自分の想いを書いていけば良いので書きやすい類の記事だと思います。私の場合は、私見を入れないように書く癖があるので、もうちょっと経験が必要な感じもします。

知識・ノウハウをまとめる

3つ目は、自分の知識やノウハウをまとめるというタイプの記事です。自分が知っていて読者の人が知らなさそうなことをわかりやすくまとめるというもの。本の要約もこのタイプです。

こちらの場合は、「事実」や「著者の意図」を正しく伝えることが重要なため、極力私見を省く内容になりがちです。

シリーズ化すると記事を書きやすいため、困ったときは頼りがちになりますね。

終わりに

今回はnoteの記事を書くためにネタを類型化してみました。他にもまだまだ類型化できるものがある気がしますが、「ここに書くには余白が足りない」…ではなく時間切れになりました。

とりあえず30分チャレンジとして書いてみましたが、MECEなどのフレームワークを使って切り分けてみると意外といい感じになりそうです。また別の機会にチャレンジしてみたいですね。

本日も読んでいただき、ありがとうございます。
また次の記事でお会いできることを、楽しみにしています。


いいなと思ったら応援しよう!