57.ゴットファーザーから学ぶ 人生の教訓 その3
こんばんは!
宮崎です♪
57日目の投稿です♪
昨日は『 ゴットファーザーから学ぶ 人生の教訓 その2 』というタイトルでゴットファーザーに登場する金言を書いてまいりましたが、本日も続きを書いてまいります!!
①『 人がどんな仕事をしていようが私にはどうでもいいことさ 』
人がどんな仕事をしていようが、生活のために何をしていようが、それだけで人を判断しないこと!!
人はそれぞれの事情を持っています!!
もし、あなたに関係ないことや良く知らないことであれば関わったり、判断を下すのは賢明ではないということかなと感じました!!
②『 君の父親はハイマン・ロスと仕事をした。尊敬もしていた。でも決してハイマン・ロスを信頼しなかった。』
学校での企画や会社でのプロジェクトであろうと、私たちは好きではない人とも働く必要があることはあるかと思います!!
職場では誰かに対する個人の感情よりもプロフェッショナルであることの方がずっと大切であり、仕事を適切に進めるには個人の感情は捨てることが必要な場面もあると思います!!
③『 どんなに強いやつでも友人は必要なんだ。 』
一匹オオカミとして生きていくことができる人間は誰一人としていないと思います!
ニュースや、犯罪を題材にした番組だけで、一匹オオカミとして生きていた人間を見ることができるのかなと思います!!
④『 全ての船が同じ方向を目指して進まなければならない 』
いろんなバックグラウンドの人が集まって何かを成し遂げようとするとき、やはり全員が共通の明確なゴールを持って進まなければ、事を成し遂げて行くことは難しいと思います!!
リーダーが組織の最終目標を明確に示しておくことは非常に重要なことだと思います!!
⑤『 絶対に敵を嫌うな。判断に影響を及ぼすからな。』
好き嫌いの感情で判断するのではなく、理解に努めるようにすること!
相手から学び、どんな理由で、どのように仕事をするのか理解しようとすることで、もしかすると自分の知らない一面を学ぶことができるかもしれません!
⑥『 友は近くに置いておけ、しかし敵はもっと近くに置け 』
孫氏の兵法から引用された格言でもあるそうです!!
解釈の仕方も結構別れるようですが、
「敵対する者をあえて自分の傍に置いてコントロールしろ」
「敵の懐に入れ」
という意味にも取れますし、
ビジネス的には
「競合他社の動きを常に意識しろ」
「友好的な人と付き合うばかりでなく、敵であるライバルと切磋琢磨しろ」という解釈もできるそうです!
⑦『 ファミリーに歯向かう者の肩を二度と持つな 』
ビジネスの場でも、目の前の面倒ごとを避けようとするあまり、その場しのぎで調子の良いことを言ってしまうことはあったりしませんか?
安易に相手に同調することは、自分の一貫性や築き上げた信頼を損なうことになりかねないということです!!
⑧『 これが我々の選んだ家業だ 』
誰しも、自分の仕事に対してついつい愚痴をこぼしたりすることはあるかと思います!!
しかし良い面も悪い面も覚悟のうえで、自分自身で仕事を選んだはずです!!
自分で決めた仕事であるならば、それに伴う責任も果たして行く必要があるということだと思います!!
2日続けて、ゴットファーザーの劇中にて登場した沢山の「 金言 」を書いて来ましたが、ここに書いた言葉以外にも沢山の金言があるかとは思います!!!
マフィアの世界という裏社会を描いているストーリーではありますが、そういう世界観だからこそ、逆に人間味あふれる部分がより鮮明に感じられる部分だったり、魅力的な登場人物の名言しかり、名作と言われる所以が随所に詰まりまくっている映画だなと感じまくりでした!!!
学びを仕事にもプライベートにも生かして行きます♪♪
宮崎
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