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淡路島1周釣りの旅4日目(最終日)~ボウズ釣果、この4日間で釣れた魚をいただく

ということで忙しくて書くまで時間が書きましたが、ついに淡路島1周釣りの旅の最終回を書きます。簡単に言えば今回もボウズ釣果です。なので、釣れた魚を食べることをメインに紹介していきます。


1.はじめに

2日目の写真(吹上浜)

ではまずこの記事の本題に入る前に、これまでの1日目から3日目までの淡路島1周釣りの旅の記事を紹介していきます。

1日目

2日目

3日目

ちなみにタックルのほうは前回のと同じものを利用します。

2.淡路島1週釣りの旅最終日の釣り

では今回もまた場所移動をたくさんするのですが、実際はぼうずなので、この4日間で釣れた魚を食べるのをメインで読んでください!!
ではまずは今回の釣行の1番目の釣り場、あまり期待をしていませんが、まずは炬口漁港で釣ります。

ですが、やはり反応ゼロです。ですが、場所移動をした瞬間に胴突き釣りのほうの竿に反応が!!あわせを入れますと、上がってきたのはまさかのカサゴ!!

小型なのでリリースしますが、まだ釣れたので良かったです。

ただ、ずっと釣れない場所にいてもしょうがないので、この淡路島一周釣りの旅に釣れないときにお世話になっていた、必ず何かが釣れる釣り場の津名港に行きます。
ただ、やはり釣れるので、まさかの釣り場が混んでいたせいで、釣れる場所がなかったので、もう一つの穴場の淡路島の道の駅を2番目の釣り場で釣ります。

3.道の駅で釣る

岩屋の近くにある、明石海峡大橋の真下の穴場の道の駅で次釣ります。
早速釣りましたが釣り人は誰もいません。何も釣れないのでしょうか?

やはり反応なし。投げ釣りでも胴突き釣りでもないですね。あきらめて明石の釣り場を代表している明石漁港に移動します。

ちなみに釣り場で撮った写真は下記のとおりです。

4.明石漁港で釣る!!(今回最後の釣り場)

今回の最後の釣り場、明石漁港に全てかけます。穴釣りで攻めていきたいと思います。
ただ、やはり穴が小さいので、根がかりをしてしまします。

前回ここで釣ったときは、ショウジンガニやクジメが釣れましたが、今回は反応がありません。

残念ながら狙い続けますが、反応ゼロ。

ということで下記のこの4日間で釣った魚を食べるコーナーで後は楽しみにしていてください。

5.この4日間で釣った魚をいただく!!

では早速、4日間で釣れた魚をすべて食べていきたいと思います。すでに下処理はしてあるので、あとは料理をするだけですね。
ちなみにこの4日間で釣れた魚は、アジ、イワシ、サバ、コノシロですが、この1日で食べるには多すぎるので半分くらい友人に渡します。

ちなみに料理法は下記のとおりです。

イワシ:天ぷら、煮つけ

アジ:天ぷら、

サバ:塩焼き

コノシロ:塩焼き

1.イワシをいただく

では早速イワシから料理していきます。良型サイズが釣れたので、期待していただきたいと思います。まずはイワシの煮つけからいただきます。

美味しそうですね!!では早速いただきます。うん。美味すぎ。文句なし。まさに最高の煮つけですね。イワシどくどくの味と煮つけのたれの味が最高です!!
イワシの旨みを消さずに煮つけの味が染みているのも最高です!!

では続いて天ぷらのほうをいただけます。

旨すぎ!!!
まさに高級料理店で出てくる天ぷらの味です。外はカリカリで、中はふわふわで、ジューシー。揚げたての新鮮な油、カリカリしている天ぷら粉と脂ののったイワシとのコンビネーションが最高すぎます。
さらに、イワシの柔らかすぎず、硬すぎないその食感がまたたまらないですね。

2.アジをいただく

では次にアジをいただきます。

天ぷらでいきます。

。。。美味しすぎる
これもまたカリカリしたてんぷら粉をかんだ瞬間に、ジューシーな油が染み出て、その直前に、アジのふわふわでホクホクな身が歯にあたり、終わったと思えば、アジのジューシーな脂が染み出てくるので、病みつきになります。
最高すぎます。

3.サバをいただく

ではついに、待ちに待ったサバをいただきます。

美味しすぎます!!塩をかけてないのに、海魚だったおかげか、淡路島の海の塩のおかげか、かすかな塩の味がします。
真っ白い身を食べた瞬間に、サバ独特の食感があり、それに続いて、ジューシーな脂が思いっきり染み出てきて、そのあとについに淡路島の天然の塩が混ざった天然のサバ身の味が姿を現し、飲み込んだ瞬間に、その味がたまらなく、病みつきになり、食べ終わるまでもう一度口にその身を口に入れてしまいます。


4.コノシロをいただく

では早速、初めて釣ったコノシロですが、食べていきたいと思います。塩焼きでいただきます。

では早速いただきます。(ちなみにコノシロの左上にある切り身はサバの切り身です。)

コノシロのほうは、やはり美味しいです。

ニシン目、ニシン科だからかまさにニシンのような味です。

口に入れた瞬間に、そのジューシーな甘みと淡路島の天然の塩の味に、その独特な脂が染み出てきて、それで終わったと思いきや、そのあとにさらにあっさりとした食感がして、たまらないです。脂がのっているのに、身があっさりしているのはまさに最強ですね。

ではやっと今回4日間で釣った魚を食べ終わったので、残りは友人にあげて、ここで4日間の淡路島1週釣りの旅を終えます。

6.まとめ

明石海峡大橋

ではやっと淡路島1週釣りの旅4日間を無事終えることができました。1日目から3日目は最初の「はじめに」でのコーナーに貼ってあるリンクでどうぞ。
ですが、幸いボウズの日もありましたが、一応大サバや良型のイワシに、大量のアジなどを釣ることができてよかったです。
これ以外にも淡路島1周釣りのたびについて書いている記事があるので、それらも良かったらぜひ読んでみてください!

ただ、現在兵庫県から北海道に移住しているので、淡路島で釣ることがこれからだいぶ少なくなります。
なので、長い間今回の釣りから淡路島には釣りに行けないかもしれませんが、ですが、まだ今回で淡路島をほぼすべて1周することができたので良かったです。

これからも淡路島1周釣りの旅と釣りを頑張っていきたいと思います!!

ということでよろしければ、高評価、シェアにフォローをお願いします。コメントがある方はコメント欄で。

ということで

ではまた~!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね~!!(^^)

僕の淡路島1周釣りの旅について詳しくは下記のサイトでどうぞ。


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