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tatmos

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2022年3月の記事一覧

ポップしなないで「魔法使いのマキちゃん」分析

ポップしなないで「魔法使いのマキちゃん」
のコード分析

ずっと、アンニュイなコードを繰り返している。
Ab Eb Gm Cm

これポップだけどちょっと変わっているので分析

Key:AbとしてとらえるAb Eb Gm Cm

I V vii iii

最初のコードが主和音ととらえるなら
Ebのドミナントから、Abへ戻らず3度上のマイナー調
Cmへ転調する 
が、
ドミナントのGがくると思いきや

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映像研には手を出すなにみるサウンドあるある

映像研には手を出すなにみるサウンドあるある
映像研には手を出すなを試聴済の方向けの
サウンドあるある(事例)の内容になります

素材のバリエーションが多い価値そんなにいるのか?というくらい豊富なサウンド素材集を持っている

→どんな内容の仕事が来ても大丈夫なように常に新しい音を求めている

やたらこだわった音作りいろいろな機構の音(部分音)を混ぜることで表現している。

足音が変化しないのは耐えら

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ゼルダの謎解き音

ゼルダの謎解き音

そふぁ#みbら
そ#みそ#ど

終わり部分は増3和音
全音音階とかが入る音 謎 っぽさがあるスケール
どれみふぁ#そ#ら#
全音間隔で音をえらんだもの

出だし部分は ディミニッシュっぽい
半音ずれる音が入るので
コンディミのスケールかも

どど#みbみふぁ#そらしb
半音 全音 の繰り返しのスケール

どちらも ドレミファソラシの7音とは違うルールでの音の並びから 選択されている

なんとも不思

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それでもなぜインタラクティブミュージックにこだわるのか

自分がなぜ、ここまでインタラクティブミュージックにこだわるのかを書いてみる。
前回、インタラクティブミュージックを実現するのは難しいことを書いてみた。以下の記事

ここまで、大変なのにわざわざやる理由は何か?

・インタラクティブに変化する音楽や音が好きだから

音楽の演奏会で、一緒に手拍子をしたり、歌ったり、演奏したり。
音楽は、音を楽しむと書いている。

演奏会やライブで、楽しい音楽をプログラ

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