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みんな聞いて!note 1ヶ月続けたで!!

特にサムネには意味は無い。適当に画像探してて懐かしいヤツ見つけただけだ。有名な絵だよな、これ。

あと、今日ドラッグストアに行った。店内で家のトイレットペーパーが切れていることを思い出して、トイレットペーパーを探す。

なかなか見つからない。いつもならすぐに店員に聞くのだが、他の客が手に取っているのを見て意地になる。必死に探す。店内を彷徨き続ける変な奴になる。見つからない。腹が立つ。諦めて店員に聞く。

「店を出て左手に置いてます。」

腹が立った。
情けなくなった。
疑問に思った。

「なぜトイレットペーパーは外に置くのだろうか?初めに手に取れば嵩張るのに。店内に置くとスペースを取るからか?なぜだ」

そんな疑問と怒りを抱きながら俺は店を後にした。

はい。と言うわけで、

noteの初投稿から1ヶ月が過ぎた。宣言通り、俺は毎日投稿を続けた。よく頑張ったな俺。今夜は酒を呑もう、いつもより美味いはずだ。

その前にnoteを初める前後の1ヶ月間での変化やnoteをして思ってことなど書こうと思う。

1. 大学に行くようになった

noteを始めた理由は、人と喋らな過ぎて頭がイカれそうだったというのと、やったらおもしろそうだというノリであった。

1ヶ月前とは違い、今現在は大学に通っており、昼夜研究に溺れている。以前よりは人と喋るようになった。ありがとう、皆よ。

だから、まぁ、続ける理由はもうない。かと言って、止める理由もない。いつまで続くか知らんけど。まぁ気分だな。俺の好き勝手する。

2. 投稿内容について

この1ヶ月で書いた内容は、普段何となく考えていることをnoteのタイトルだけ書き溜め、記事を書く直前に選択し、書くというスタイルを貫いてきた。

ある程度記事を書くと、どんな記事がPV数が多くて読まれるかと言ったことがある程度わかるようになった。

さらに他人が書いた記事を読んで、どんな記事が読まれやすいのかといったHow toは分析し、理解した。理系で分析廚だし、俺。

時事ネタやsensitiveな内容、情報商材的なネタ、人目をつくタイトル、文章の構成、そんなような感じのことだ。

これらのようなことをしたらまぁ、ある程度の人には読まれるし、定量的な評価は得られるのだろう。

俺も少しは試したがなんか違う、モヤモヤする。

実際、俺はそんなことをしたいわけではない。noteで金を稼ごうとか、アウトプットして自分を高めようとか、んなことじゃねーんだよなぁ。俺は好きなこと好きなように書くんだよ。

まぁ、実際に投げ銭してもらった時は最高に笑ったけど。ありがとな、マジで。しっかり酒に溶かしたわ。いつでも待ってるぜ。

3. なぜ俺はnoteやるのか

意味のわからない記事ばかり書いて、俺が何をしたいのか、と皆は思うかもしれない。

俺は無意味なことこそ、価値のあることだと思う信者だから、noteをやる理由を深く考えていない。俺の書く記事を読んで誰かが笑えばいいなぁぐらいのノリだ。実際、全く知らない人から

「お前の記事おもろいな」

ってコメントが来たときは笑った。

「ゴミみたいな記事にコメントするお前の方がおもろいけどな」

って言いたくなった。ありがとうって丁寧に返したが。

まぁ前提として、万人ウケするような内容じゃない。んなことわかってんだよ。

だから大体記事を読んだ人の5%がおもしろいと思ってくれた良いなぁぐらいの感覚。さらに言うと俺が書いた記事全部の中の5%ぐらいが面白いと感じれば、万々歳だ。

100人読んで5人が、100記事あって5記事面白ければ良い。そんぐらいでいいんだよ。全部ウケるのはプロの仕事だ。俺には無理だ。

他になんかやっててよかったことないん?って聞かれそうだが、俺はマジでメリット至上主義的考えが嫌いなんだ。

何かする理由付けをこーいうメリットがあるから、とかを初めに考えるのは本当に面白くない。深みがないし、お洒落じゃない。

メリットは後付けできる。言うなら後出しジャンケンと同じなんだ。絶対勝てるから、今考えることではない。

昔、誰かが言ってた言葉で俺が好きな言葉がある。

「損得感情で物事を決めてはいけない。得なことばかりすると視野が狭まり、結果的に損をするから。」

この皮肉、パンチラインはえぐい。なぜか今でも覚えてるし、今の俺を作ったと言っても過言ではない。やりたいからやってる、おもろそうだからやる。やはり、この感覚が大事。

周りの目はうんこだ。臭いだけ。鼻を摘んで、目を合わせない。流せばいい。

4. noteをやってよかった唯一のメリット

まぁ、別にnoteをやってってわけではないが、何が1番良かったって言うと、

「自分が決めたことをちゃんとできた。」

マジでこれに限る。noteを始めた当初に1、2ヶ月ぐらいは毎日投稿しようと決めた。それをしっかり達成することができた。これだけは評価に値する。偉いぞ、俺。

そもそも俺は怠惰人間で飽き性だから、普段からむっちゃ頑張ることはない。それは胸を張って言える。最低限しかしない。そんな風に生活していると、

頑張り方を忘れる。

これは大学生あるあるだよな。けど完璧に忘れてはいけない。やればできる子はやることを忘れれば、単にできない子と同義なのだ。

「頑張らないといけない時に俺は歯を食いしばって絶対に頑張れる。」

俺はこの自信が絶対に大切だと思ってる。だから、たまには何か自分で決めて頑張るようにしてる。

半年前だったら、卒論だし、その前は院試、その前はインドでのインターン。どれも自分なりに頑張った。皆にとっては当たり前かもだが。

俺はそこで自己肯定感を爆上げして、絶対的な自信を得ている。

「やっぱり、俺はやれば出来る子だな。偉いぞ俺。」

的な感じだ。圧倒的自己暗示。今回もそれだ。noteを1ヶ月ちゃんと続けることができた。これだけで俺の中で一つの指標ができた。

「次に何か始める時に俺は最低1ヶ月は続けることができる。」

この基準があるのとないのでは他のことをやった時にモチベーションは全然違うと思う。これが俺がnoteを1ヶ月やって得たメリットである。

5. まとめ

読み返すとそこそこ長くなってしまった。しかもちょくちょくイキったこと書いてるし。自分の思想がバレるのは思ったより恥ずかしいものだ。

最後までしっかり読んでくれた人、いつも読んでくれている人は、なかなか変わった人達だ。いつもありがとう。

価値のない文章を読むことに時間を割くのもまた一興だよな。それでこそ人生だ。そして、価値のないこの記事に投げ銭入れといてくれ。それで今夜の酒を買うわ。それもまた一興だもんな。嘘だよ。いらねーよ。バカ。

ではまた。

貧乏学生の食費に費やします。