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たかぱん
2021年4月3日 11:42
「逆説」あるいは「パラドックス」にはタイプがある。 論理的に撞着してしまうものが有名だ。「私は嘘をついている」という言明は真か偽か。真ならばその言明自体が嘘だということになり、偽ならば嘘をついていることは真実となってしまい、いずれにしても辻褄が合わなくなる。「ここに張り紙をするな」という張り紙があった場合にどう考えるか、というのも面白い話題である。「二項対立で考えるのは間違っている」という発言